人気のカジノゲームの種類とルールを紹介!簡単に遊べるゲームやオンラインカジノの攻略法も解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • 人気のカジノゲームとルールが知りたい
  • 初心者でも簡単なカジノゲームが知りたい
  • オンラインカジノで稼ぐための攻略法が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「人気のカジノゲームの種類やルール、初心者でも簡単に遊べるゲームやオンラインカジノの攻略法」などを紹介します。

【人気】カジノゲームの種類とルール

チップ

カジノゲームの種類とそのルールについて紹介します。

バカラ

バカラとは、カジノの王様とも呼ばれ、15世紀から続くシンプルなトランプを使ったカードゲームです。

バカラは「BANKER」と「PLAYER」のどちらが9に近い数字が出て勝つかを予想しベットする方法で、50%の確率で勝つことができるため、初心者の方でも気軽に遊ぶことができます。

カジノ界ではルーレットと並ぶ地位を確立する王道ゲームであり、短時間で勝敗が決まるゲームでありながら一度に大きな金額が動く可能性のある、大変スリルのあるゲームのためハイローラーにも人気の高いゲームです。

バカラは、海外の本場のカジノ場ではもちろんのこと、国内で遊ぶことのできるオンラインカジノの中でも多くの人にプレイされています

バカラのルール

バカラのルールは、「BANKER」と「PLAYER」のどちらが勝利するかを予想するだけなのでシンプルで簡単です

まずは空いているテーブルに着席し、自分が賭けたい分のチップを用意します。

その後ディーラーから「place your bet」、つまり「賭けてください」という合図と同時にベッティングエリアへ賭けるチップを置きます

ベットが締め切られた後、BANKERとPLAYERそれぞれに2枚ずつカードが配られ、そのカードの合計値が9に近いほうに賭けた場合は報酬が獲得できます。

カードの数字の数え方は2~9まではそのまま、A(エース)は1点、10・J・Q・Kは0点と数えます

引き分けに賭けることもできますが、めったに引き分けは出ないため、引き分けに賭けて当たった場合は配当が8倍となります。

ルーレット

ルーレットは、世界中のカジノの中心に必ずあると言っても過言ではないほど、カジノの代表的なテーブルゲームの一つです。

300年以上前から世界中でプレイされており、華やかさや優雅なイメージから「カジノの女王」とも呼ばれています。

基本的にはディーラーが投げた球がどこに落ちるかを予想し賭けて当たったら報酬が得られるというシンプルなルールですが、たくさんの攻略法も存在します。

36個の数字がありますが、数字だけでなく赤か黒か、奇数か偶数かという賭け方もできます。

まずはシンプルに決めた数字に賭けて慣れていき、慣れてきたら様々な攻略法を使って大きく賭けて大きく稼ぐこともできるので、初心者からハイローラーまで人気の高いテーブルゲームです。

ルーレットのルール

ルーレットの基本ルールは、ディーラーがルーレットの盤を回し、その中に球を投入、その球がどこに入るのかを当てるというシンプルなルールです。

まずは空いているテーブルに着席し、持っているチップをルーレットチップに交換します。

ここからは、1~36のどの数字に入るか、1~18か19~36に入るか、偶数か奇数に入るかなど、賭ける場所はたくさんあるので、自分が予想した場所に賭けたい分のチップを配置します。

テーブルに座っている人のほとんどが賭け終わった段階でディーラーがルーレットの中に球を投入します。

回っている間でもベットすることは可能ですが、ディーラーの「No more bet」という合図でベット締め切りとなります。

その後ルーレットが止まり球が入り、いわゆる「当選番号」のようなものが確定します。

賭けた場所や賭けた方法などにより配当率は異なりますが、当たった場合は配当率に応じて報酬が獲得できます。

ブラックジャック

ブラックジャックとは、プレイヤーと運営側のディーラーが勝負する、カジノを代表するトランプゲームの一つです。

使用するトランプは一般的なトランプですがジョーカーを抜いた52枚を使用しプレイします。

ディーラーとプレイヤーにそれぞれに配られたカードの数字の合計が21に近いほうが勝利となりますが、21を超えてしまった場合は「バースト」といい負けが確定してしまいます。

ブラックジャックは別名「トゥエンティ・ワン」とも呼ばれており、このゲームでは「21」という数字が肝になっています。

ブラックジャックでは、2~10のカードはそのままの数字で数えますが、J・Q・Kは全て10として数えます

またA(エース)は1か11の好きな方で数えることができます

配られたカードの数を足して21にできるだけ近づけていくというだけの簡単なゲームです。

ブラックジャックのルール

ブラックジャックは、まず空いているテーブルに座ります

実際のカジノ場やアミューズメントカジノでも空いている席に自由に座って大丈夫です。

ディーラーの合図を聞いたらまずは自分の席の前にあるベッティングエリアに賭けたい額にチップを置きます

テーブルごとに賭けられる最小~最大の額が決まっているので、その額に収まるようにベットします。

各プレイヤーがベットを終えた段階でカードが配られるので、その数字を足して、追加でカードを引く場合は引いて、自分の合計値が一番21に近いと思ったらステイします。

例えば、自分の手元にあるカードが6と7だったとすると、21まではあと8必要です。

追加で引いても構いませんが、9や10、J・Q・Kを引いてしまうと21以上になり負けが確定してしまいます。

ポーカー

ボーカーとは、150年前以上から続く、トランプを使ったカードゲームで、簡単に言うと5枚のカードで役を作って勝敗を決めるゲームです。

1855年に各プレイヤーに5枚のカードが配られ、役を作っていくドローポーカーが完成し、現在はこのドローポーカーが主流となっています。

1860年代には最初の1枚のみ裏向きにカードを配り、その後はラウンドごとに表向きにカードが配られていくファイブ・カード・スタッド・ポーカーが完成しました。

1930年代には最初の2枚を裏向きに配り、その後ラウンドごとに表向きのカードが4枚配り、最後の1枚を裏向きに配るセブン・カード・スタッド・ポーカーが完成しました。

ポーカーは相手の手の情報が全て見えるわけではなく、相手の手はどんな手なのかを推測して賭けるゲームです。

ポーカーのルール

ポーカーは、2人~10人でプレイするゲームで、ジョーカーを除く52枚のトランプを使用します。

2が最も弱いカードで、上に上がれば上がるほど強くなりAが最も強いカードとなります。

ダイヤ・ハート・スペード・クローバーのマークによっての強さの違いはありません。

ポーカーと一概に言っても様々な種類がありますが、基本的にはどのポーカーも手札の役の強さで勝敗が決まります

種類によりますが、組み合わせるのが難しければ難しいほど強い役ということになります。

スロット

スロットとは、カジノゲームの中でも代表的で、比較的難易度が低く初心者でも挑戦しやすい、マシンを使ったカジノゲームです。

完全に1人で遊ぶことのできるゲームなのでジノを始めたばかりの初心者でもプレイしやすく、また海外の本場のカジノでもディーラーとの会話などは一切必要ないため、海外でも気軽に遊ぶことができます。

賭け額も自分で自由に設定でき、テーブルゲームなどに比べると少額から賭けることもできます

日本のパチスロのように高設定台に座れば稼げたり、目押しができれば当たりを引けたりというわけではなく、初心者でも経験者でも大当たりを引ける確率は同じです。

資金が少なくても大きい利益を得られる可能性のあるゲームなので、幅広い方におすすめのゲームです。

スロットのルール

スロットをプレイする際はまずは遊ぶ台を選択します。

1ラインあたりのベット金額とライン数が台ごとに異なるので座る前に必ず確認をして台を選びます。

次に台へコインや紙幣を入れますが、台によりコインなのか紙幣なのかが変わるのでそちらも確認しておく必要があります。

次に1ラインごとの賭け額を設定しスロットを回します。

賭け額は通常は1倍に設定されていますが、賭け金変更ボタンを押して2倍や3倍に変更することも可能です。

スロットを回す前にどのラインに賭けるかを指定する必要がありまずが全ラインに賭けるのが基本です。

スロットを回した結果当たった場合は配当金が得られるので好きなタイミングで清算ボタンを押して終了します。

【トランプ系】カジノゲームの種類とルール

トランプ

トランプ系のカジノゲームの種類とルールを紹介します。

テキサスホールデムポーカー

テキサスホールデムポーカーとは、様々な種類のポーカーの中でも世界的に人気で日本のアミューズメントカジノでポーカーといえばテキサスホールデムというほど、日本国内でもたくさんプレイされるカジノゲームです。

テーブルに座っている2~10人のプレイヤー同士で勝敗を決めるゲームで、一番強い役を作れた人が勝利となります。

役は、ノーペア・ワンペア・ツーペア・スリーカード・ストレート・フラッシュ・フルハウス・フォーカード・ストレートフラッシュの9つで、ノーペアから順番に強い役となりストレートフラッシュが一番強い役となります。

自分の手札の役が一番強いと思ったらチップを賭けることができますが、勝てそうになければ賭けずに降りることもできます

テキサスホールデムポーカーのルール

テキサスホールデムポーカーをプレイする際はまず裏向きのカードが2枚ずつ各プレイヤーに配られます

その2枚のカードを見て他のプレイヤーに勝てると思ったらチップを賭け、勝てないと思ったらチップは賭けず降りる選択をします

全員の判断が終わったらディーラーの前に表向きの3枚のカードが置かれ、その3枚と自分で持っている2枚のカードを合わせ、賭けるか降りるかを再度選択します。

次にディーラーが表向きにカードを1枚配るので、場に出ている4枚のカードと自分で持っている2枚のカードを合わせて再度賭けるか降りるかを選択します。

最終的に降りずに残ったプレイヤー同士で役を申告しあい、一番強い役を作れていた人が勝利となり、賭けられたチップを全て回収することができます。

カジノウォー

カジノウォーとは、1990年代にアメリカカジノで誕生したばかりの比較的新しいカジノゲームで、ディーラーとプレイヤーにそれぞれ配られる1枚のカードの強さを争うシンプルなゲームです。

使用するカードはジョーカーを除く52枚で、2が一番弱いカードで順番に強くなっていきAが一番強いカードとなります。

1枚のカードで勝敗が決まるため、特別な技術などは必要ありません。

たとえば2を引き続けたから負けてしまうとも限らず、勝てないと思ったら降りる選択をすることも可能です。

基本的には勝てば配当が2倍ですが、同じ数字を持っていると予想し引き分けに賭けて当たった場合は配当が10倍となります。

特別な技術は必要なく、運任せのゲームであるため、チップの賭け方でコントロールをするしかありません

カジノウォーのルール

カジノウォーをプレイする際は、空いているテーブルに座ればいつでもすぐに勝負開始することができ、好きなタイミングでやめることもできます

まずは「ANTE」と書かれたエリアに賭けたい額のチップを置きます。

引き分けに賭けたい場合は隣の「TIE」のエリアに賭けたい額のチップを置きます。

また、「ANTE」と「TIE」の両方に賭けることも可能です。

チップを置き終わったら裏向きにカードが配られ、めくって強い数字のほうが勝利となります。

めくった結果引き分けで、「TIE」にチップが賭けられていない場合は、ベットした額の半分を払って降りるか、同額を追加で賭けて再勝負するかを選択します。

その後再度引き分けだった場合は終了となり払い戻しが行われ終了となります。

パイゴウポーカー

パイゴウポーカーとは、中国の「牌九」というドミノのようなゲームをトランプでプレイできるように応用したカジノゲームです。

様々な種類があるポーカーの中でも比較的低リスクでゆったりと楽しむことができます

パイゴウポーカーはジョーカーを1枚加えた53枚のカードを使用します。

各プレイヤーとディーラーそれぞれに7枚のカードが配られ、その7枚のカードを2枚と5枚に分けそれぞれの強弱を争うというシンプルな方法です。

2枚のほうをセカンドハンドと呼び、5枚のほうをハイハンドと呼びます。

セカンドハンドとハイハンドの両方で相手のハンドを上回らければ勝利できません

パイゴウポーカーのルール

パイゴウポーカーをプレイする際はまずは「ANTE」と書かれたエリアに賭けたい額のチップを置きます

次にプレイヤーとディーラーそれぞれに7枚ずつカードが配られるため7枚を2枚と5枚のハイハンドとセカンドハンドに分けます

ハイハンドとセカンドハンドの強さをディーラーと勝負し、両方とも強ければ勝ち、両方とも弱ければ負けとなり、どちらか一方だけが強かった場合は引き分けとなります。

役は既に紹介した「テキサスホールデムポーカー」と同じですが、ジョーカーが一枚含まれているため役の数は11種類となります。

ジョーカーが手にある場合は勝てる確率が大幅に上がります

ドランゴンタイガー

ドランゴンタイガーとは、カンボジア発祥のゲームで、バカラと同じようなゲーム性なのでシンプルで初心者でも気軽にプレイしやすいカジノゲームです。

配られた1枚のカードの数字の大きさで勝敗が決まりますが、ディーラーとの勝負ではなく架空のプレイヤー2名のどちらが勝つかに賭けるゲームです。

バカラやブラックジャックなどではディーラーとプレイヤーという呼び方をしますが、このゲームでは架空の2名を「ドラゴン」と「タイガー」と呼びます。

ドラゴンタイガーではジョーカーを抜いた52枚でプレイしますが、一番弱い数字がA、一番強い数字がKとなります。

Aを一番強い数字とするゲームも多数あるため、間違えないよう注意が必要です。

ドランゴンタイガーのルール

ドランゴンタイガーの基本ルールは、2枚のカードのどちらが強いかに賭けるだけというシンプルなルールです。

まずディーラーがドラゴンとタイガーに1枚ずつカードを配ります。

どちらが強いかでチップを賭けますが、ドラゴン+引き分け、タイガー+引き分けという賭け方もできます

ゲームの種類によっては7より数字が大きいか小さいか、偶数か奇数か、赤色か黒色かなどのサイドヘッドが可能です。

ゲームの種類によりサイドヘッドの有無は異なるので事前に確認をしてください。

賭けが当たったらそれぞれの配当率に応じて報酬を得ることができますが外れた場合は全て没収されてしまいます。

レッドドッグ

レッドドッグとは、1800年代からアメリカでプレイされている、トランプを使用した初心者でもできるシンプルなルールのカジノゲームです。

カジノゲームの中ではマイナーで、人気が高いとは決して言えませんが、ほとんどが運任せなので、初心者でも簡単にプレイすることができます。

ディーラーとプレイヤーの1対1の勝負で、配られた2枚のカードのあとに3枚目を引き、3枚目のカードが最初に配られた2枚のカードの間の数字であれば勝利となります。

オンラインカジノでは一般的なゲームですが海外の本場のカジノではマイナーなゲームとされており、日本のアミューズメントカジノ施設でもレッドドッグをプレイできる施設はあまりありません。

レッドドッグのルール

レッドドッグは、ジョーカーを除く52枚のトランプを使用します。

まずはテーブル上に表向きで2枚のカードが配られます。

この時、2~Kはそのままの数字で数えますが、Aだけ14と数えます。

表向きの2枚のカードが3と4など、連続する数字だった場合は3枚目のカードは配られず引き分けとなります。

同じく表向きのカードが2と2など、同じ数字だった場合は3枚目を引き、3枚目も同じ2であれば勝利、違う数字であれば負けとなります。

それ以外の2と9など間が空いている2枚であれば3枚目がその間に入っていれば勝利となりますが、間の数字がどれくらい離れているかによって配当が変わります

もちろん、間が狭ければ狭いほど配当率は高くなります

【サイコロ系】カジノゲームの種類とルール

サイコロ

サイコロ系のカジノゲームの種類とルールを紹介します。

シックボー(大小)

シックボー(大小)とは、3つのサイコロを使用し、そのサイコロの出目を予測し賭けるアジア圏やヨーロッパで人気のゲームです。

バカラやブラックジャックなどに比べるとマイナーでどんなゲームかいまいち分からないという方も多いですが、シンプルなゲームでありながら最高配当は181倍と、初心者でも一攫千金を狙うことができるカジノゲームです。

サイコロは自動のシャッフル機を使用するため、ディーラーもプレイヤーもサイコロに直接触れることはありません

サイコロの出目を予測し賭けたい分のチップを賭け、出目が予測した数字やパターンと合っていた場合は賭け方に応じて配当が支払われます。

なお、シックボーの賭け方には、出目の合計が11~17の大か4~10の小かを賭ける「大/小」をはじめとして、奇数か偶数か、3つのうち2つがゾロ目になるかなど、11種類の賭け方があります。

シックボー(大小)のルール

シックボー(大小)は、ディーラーの合図でサイコロの出目を予測し賭ける所からスタートします。

3つのサイコロの合計が11~17になると予測する場合は「BIG」に、4~10になると予測する場合は「SMALL」に賭けたい分のチップを置きます。

ディーラーが締め切りの合図を出した後にディーラーが自動シャッフル機でサイコロを振ります

サイコロが止まって出現した出目によって、当選した枠はランプが点灯します。

大もしくは小に賭けて当たった場合は配当が2倍となり、賭けたチップ×2倍が支払われます

大小以外の賭け方に関しても、ベッティングエリアを見ると分かりやすく配当率まで書いてあることがほとんどなので、少しずつ他のエリアにもベットしてみるとより楽しくプレイできます。

クラップス

クラップスとは、世界中のカジノで、バカラやブラックジャックと並びたくさんの人に遊ばれるカジノゲームの一つです。

2つのサイコロの出目を予測し賭けるだけの簡単なゲームで、メインの賭け方を覚えられれば初心者でも気軽に遊ぶことができます

クラップスでは、サイコロを振るのはプレイヤー自身となり、サイコロを振るプレイヤーを「シューター」と呼びます。

シューター以外のプレイヤーが、シューターが勝つか負けるかを予測し賭ける方法となり、シューターの勝ち負けをクラップスでは「パスライン」と「ドントパス」と呼びます

シューターが勝つ、つまり「パスライン」になる条件は、1投目の出目合計が7もしくは11、2投目の出目合計が4~10になることです。

シューターが負け、つまり「ドントパス」になる条件は、1投目の出目合計が2・3・12、2投目の出目の合計が7になることです。

他にも賭け方は様々ありますが、上記2つがメインの賭け方となります。

クラップスのルール

クラップスは、まずは1人目のシューターがサイコロを振る所からスタートし、1投目のことを「カムアウトロール」と呼びます。

カムアウトロールで出目合計が7か11だった場合はシューターの勝ち出目合計が2・3・12の場合はシューターの負けとなりシューターが交代となります。

カムアウトロールで出目合計が4~10の場合は「ポイントナンバー」といいゲームが続行され2投目に続きます

2投目の勝敗条件は1投目と異なり、2投目の出目合計が1投目と同じ数字であればシューターの勝利出目合計が7であればシューターの負けとなります。

上記以外の数字が出た場合は3投目、4投目と勝敗が決まるまでゲームを続行します。

ここまでの流れでシューター以外のプレイヤーは勝つか負けるかにチップを賭け、当たったら配当は支払われ、外れたらチップが没収されるというシンプルなルールです。

マカオダイス

マカオダイスとは、中国発祥のサイコロを使ったゲームで、3つのサイコロの出目合計を賭けてプレイするゲームです。

マカオダイスで使用するサイコロは、通常の1~6の数字が書いてあるサイコロではなく、絵柄が書いてあり、その絵柄が何の数字を指しているのかはマカオダイスをプレイする上で暗記が必須になります。

絵柄の表記は、魚が1・エビが2・ひょうたんが3・貨幣が4・カニが5・鶏が6となります。

3つのサイコロとベットシートが用意されており、出目合計が4~10・11~17のどちらになるか、絵柄の色が水色・緑・赤のどれになるかなど、賭け方は様々です。

ルールや概要はシックボーと似ていますが、マカオダイスは絵柄の暗記が必要になるため、初心者でも気軽に遊べるようなゲームではありません。

マカオダイスのルール

マカオダイスは、まずはサイコロの出目がどうなるかを予測しチップを賭ける所からスタートします。

出目の合計が4~10になると予測するのであれば「SMALL」11~17になると予測するのであれば「BIG」に、それ以外にもピンポイントでこの数字が出ると予測するエリアや何色と何色の絵柄がでると予測するエリアなど、41種類のベット方法があり、複数のベットエリアにチップをベットしても構いません

テーブルの全員が賭け終わったら、ディーラーの合図で自動シャッフル機によってサイコロが振られます

そのサイコロの出目の結果次第で、賭けた場所に応じて配当が支払われます。

また、3つのサイコロとも同じ数字、つまりゾロ目になってしまった場合はチップが没収となります。

【その他】カジノゲームの種類とルール

麻雀

トランプやサイコロを使わないカジノゲームの種類とルールを紹介します。

マネーホイール

マネーホイールとは、大きな円形のボードを回転させ、どの数字にヒットするかを予測し賭けるだけのシンプルなルールのカジノゲームです。

円形のボードには54分割されており、賭けた数字が当たれば場所に応じて配当が得られます

54分割されているから1~54までの数字があるというわけではなく、「1」が24か所、「2」が15か所、「5」が7か所、「10」が4か所、「21」が2か所の合計54か所に分かれているボードになっています。

配置されている数字が少ない場所に当たれば配当が高くなっていき、数字以外にも「JOKER」や「JACKPOT」に当たれば配当が44倍、赤か黒のどちらかに賭け当たれば配当が5倍など、様々な賭け方があります。

マネーホイールのルール

マネーホイールでは、まずは自分の賭けたい数字やシンボルに賭けたい分のチップを配置します。

1と赤、JOKERと2など、賭け方の組み合わせは自由です。

全員が賭け終わったらディーラーがパネルを回し、数字が確定するのを待ちます。

自分の賭けた場所に当たれば箇所ごとに決められた配当が支払われ当たらなかった場合は賭けたチップは全て没収されていまいます。

マネーホイールは何回回さなければいけないなどのルールはないため、好きなタイミングで清算をし終了します。

マネーホイールは初心者でも簡単に遊ぶことができますが、マーチンゲール法やココモ法などの攻略法も多数あるため、より稼ぎたい場合は攻略法も活用してみることをおすすめします。

麻雀

麻雀とは、136枚の牌を組み合わせて役を作り、役の強さで点数を競うゲームです。

3人で行うか4人で行うかにより使う牌の数やルールなどは多少違いますが、麻雀の役を知らないとプレイすることはできません

萬子・筒子・索子と呼ばれる牌があり、その牌は1~9の数字が4枚ずつ、東・南・西・北・ハク・ハツ・チュンの字牌と呼ばれる牌が4枚ずつの合計136枚を使って役を作ります。

ローカル役を除いても37個の役がありますが「55」「西西」などの2個の雀頭「234」「888」「東東東」などの3枚の面子を4つ作ることから覚える必要があります。

2~8の数字だけで手牌が作られたら「タンヤオ」という役で1飜、ハクが3つ揃えられたら「ハク」で1飜など、自分の手配が何飜あるかで点数を競いますが、4飜で親が12,000点、子が8,000点など、親と子で点数が違ったり、どんな役で何飜あるかによって点数計算の方法が変わるので、麻雀を完全にマスターするのにはかなり時間がかかるといえます。

麻雀のルール

麻雀は、雀卓と呼ばれるテーブルに3~4人で座り、サイコロを振って出た目に応じてまずは親を決めます

親が決まったら次に「ドラ」と呼ばれる、その牌を持っているだけで1飜付くという牌をサイコロで決めます。

サイコロで決まった場所から順番に牌を取っていき、1枚捨てて1週したらまた1枚取って捨ててということを繰り返し役を作っていきます

牌を捨てる際は自分の目の前に捨てていきますが、基本的には1列に6枚ずつ捨てるというルールがあります。

他の人が捨てた牌から欲しい牌を奪う、「ポン」や「チー」などの手法もありますが、他の人から牌を奪わずに「あと1枚で役ができる」という状態になったら捨てる牌を縦から横にして「リーチ」と発声し1,000点分の点棒を置きます。

リーチをした後に欲しかった牌が他人から出た場合は「ロン」自分で持ってきた場合は「ツモ」と発声し、自分の役を申告し何点もらうかのコールをして点数をもらい1局(1ゲーム)が終了になります。

自分で既に捨ててしまった牌は他の人からロンできないフリテンというルールや全部の牌を1枚ずつ揃えて上がれる国士無双など、麻雀には覚えることがたくさんあります。

キノ

キノとは、宝くじやビンゴのような、たくさんの数字が表示されている中からその数字が当たるかを予想するシンプルなゲームです。

「キノ」というゲームの名前自体はあまり日本では聞かないですが勝ち負けはほとんど運で決まるため、特別なスキルや知識は必要ありません

1ゲームにベットする金額は自由に設定することができ、数字をいくつ選んでベットしても構いません。

数字は1~80の中から好きな数字を選び、ベット最大可能数や当選発表される数字の数はゲームにより異なりますが基本的には最大ベットは20個となります。

スキルや知識ではなく、チップの賭け方が重要になってきますが、慣れるまでは少額のベットで様子を見ることをおすすめします。

キノのルール

キノはまずは1~80までの数字が書かれたカードのようなものが画面上に表示されます

その数字の中から好きな数字を選びますが、最大選択可能数はゲームごとに決められているので事前に確認が必要です。

プレイヤーが全て数字を選び終えた段階で抽選がスタートし、抽選が終わるのを待つのみです。

何個の数字を予測し、何個の数字が当たったかで配当率が変わりますが、2個選んで1個当たった場合は2倍、10個選んで3個当たった場合は1倍、7個選んで4つ当たった場合は10倍など、配当率は様々です。

ファンタン

ファンタンとは、碁石やコインなどを金属製のお椀ですくい、お椀の中に碁石やコインなどが何枚入っているかを予想する、とても原始的なカジノゲームです。

ディーラーが1人でゲームを進行し、プレイヤー側は何個入っているかを予想するだけなので、初心者でも簡単に楽しむことができます

カップの大きさが一定のため、入っている数は毎回同じように思えますが、実際はランダムになっています。

直近の出目が統計として表示され、割合なども表示されているため、その情報をもとにベットする数字を決めます。

原始的な遊びのため、多くの人に楽しまれていましたが、ルールがより複雑な麻雀や牌九の流行によりファンタンは衰退していきました

ファンタンのルール

ファンタンは、正方形のテーブルと100個以上の碁石やコイン、金属製のお椀を使用しゲームが進行されます。

まずはディーラーが碁石やコインの山の上にお椀を被せすくい取り、ふせたままにしておきます。

次にプレイヤーは、そのお椀の中の碁石やコインを4つずつ区切っていき、最後に何個あまるかを予測し、予測した数字に賭けたい分のチップを置きます

全員が賭け終わったらディーラーが4つずつ分けていき、最後に残る数が決まり、賭け方に応じた配当が支払われます

初心者でもできる簡単なカジノゲームの種類

カジノ場

初心者でもできる簡単なカジノとしては、

  • バカラ
  • ブラックジャック
  • ルーレット
  • ドラゴンタイガー

などがあります。

カジノを始めたばかりの方は、慣れるまでは特別な攻略法などは使わずにシンプルにゲームをプレイすることをおすすめします。

上記ゲームは攻略法ももちろんありますが基本的な遊び方は簡単で気軽に始めることができます

オンラインカジノで稼ぐための攻略法

紙幣

オンラインカジノで稼ぐための攻略法を紹介します。

収支のバランスをとりながらプレイする

オンラインカジノで稼ぐためには、収支のバランスをとりながらプレイすることをおすすめします。

勝てる可能性もあるのと同じく、負ける可能性も同じようにあるのがギャンブルです。

用意した資金をどう使うかはもちろん個人の自由ですが、負け続けてやけになって使い果たすよりも、ある程度負けてしまった時点でやめることも必要です。

逆に勝ち続けている場合もダラダラと続けるのではなく、自分の満足する利益が得られた時点でやめることをおすすめします。

テーブルゲームでは人気の攻略法を活用する

オンラインカジノで稼ぐためには、テーブルゲームでは人気の攻略法を活用することをおすすめします。

テーブルゲームにはそれぞれ基本のルールがありますが、それ以外にも攻略法が多数存在します。

1回目のゲームで負けてしまった場合には2回目のゲームの賭け方を変える手法や、逆に勝利した場合に次のゲームの賭け方をさらに変えるなど、さまざまな攻略法があるので、基本のルールを覚えたあとは攻略法を使って遊んでみるとより稼げるようになるかもしれません。

ボーナスやキャンペーンをうまく利用する

オンラインカジノで稼ぐためには、ボーナスやキャンペーンをうまく利用することをおすすめします。

オンラインカジノには、登録しただけでゲーム内で使えるキャッシュがもらえたり、登録してから初めての入金の金額の何%かをキャッシュバックしてもらえたりするキャンペーンがあります。

さらに、毎週や毎月、無料でもらえるキャッシュやフリースピンがボーナスとしてもらえるオンラインカジノもたくさんあるので、効率よく稼ぐためにキャンペーンやボーナスはうまく利用してカジノをプレイすることをおすすめします。

カジノをするならオンラインカジノがおすすめ

オンラインカジノ

カジノを合法的に楽しみたい方は、オンラインカジノがおすすめです。

2023年時点、日本で実際にお金を賭けてカジノができるカジノ場はなく、もしお金を賭けてカジノを運営している店舗が日本にあれば、その店舗は違法なので絶対に行かないようにしてください

オンラインカジノでは、運営しているのは政府公認のライセンスを持っている海外の企業なので、合法に運営がされているので実際にお金を賭けても問題ありません。

ライブカジノをプレイすれば、実際に海外でディーラーがリアルタイムで進行をしてくれるので本場さながらの雰囲気を楽しむこともできます

オンラインカジノでも本場のカジノと同じように、大金を得ることができる可能性も大いにあります。

本場のカジノへ足を運ぶ前の練習にもオンラインカジノはとてもおすすめです。

カジノゲームの種類やルールまとめ

カジノ

この記事では「人気のカジノゲームの種類やルール、初心者でも簡単に遊べるゲームやオンラインカジノの攻略法」などを解説してきました。

日本国内では実際にカジノをプレイできる店舗はまだありませんが、アミューズメントカジノやオンラインカジノなど、カジノ好きの方は日本国内にもたくさんいます

様々なカジノゲームがあり、それぞれルールが異なりそれぞれの面白さがあるため、いろいろと試してみることをおすすめします。

たくさんある中の特に人気のゲームを紹介してきたのでこの記事を参考に気になったゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。