Bybit(バイビット)とは、海外に拠点を持つ暗号資産取引所の1つで、高いセキュリティ意識や日本語に完全対応しているなど、投資に慣れていない初心者も使用しやすいサービスです。
アプリからも取引が行えるため、インターネット環境さえあればどこででも取引できるところも、大きな特徴となっています。
Bybit(バイビット)の基礎知識
出典:https://www.bybit.com/ja-JP
最大レバレッジ | 100倍 |
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ゼロカットシステム | あり |
ロスカット水準 |
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取扱商品数 | 約300種類 |
取引方式 |
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取引ツール |
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日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
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設立 | 2018年3月 |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
公式サイト | Bybit公式サイト |
Bybit(バイビット)の良い評判・口コミ
Bybit(バイビット)の良い評判や口コミには、以下のようなものがあります。
Bybit(バイビット)の良い評判・口コミ |
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それぞれ解説していきます。
初心者でも使いやすい機能性・見やすさとなっている
投資を行う画面は理解していなければ難しい印象がありますが、同サービスが提供している投資ソフトは直感的な操作ができるように工夫されています。
シンプルな画面はなにがどこにあるのか、どう操作すれば目的を達成できるのかなど、直感的に分かるような配置となっています。
すぐに分かる操作性は初心者はもちろん、これまで別のサービスにて取引を行なってきた上級者でもシステムに慣れる工程を省けるため、すぐに取引へ集中できます。
最大レバレッジ100倍で取引することができる
海外仮想通貨取引所の最大レバレッジの比較は、以下の通りです。
海外仮想通貨取引所 | 最大レバレッジ |
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100倍 |
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100倍 |
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1,000倍 |
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125倍 |
日本国内にて運営されているFXサービスは最大のレバレッジを25倍に制限されていることから、100倍のレバレッジは十分に高い水準だと言えます。
また、レバレッジ自体が小さな金額から大きな利益を得ることが目的であることから、少額でコツコツと利益を積み重ねたい方にレバレッジ取引はおすすめです。
さらに同サービスは、サービス全体でゼロカットと追証なしという資産を保護する対策が行われているため、借金を背負うかもしれないという危険性は回避できます。
国内のサービスよりはレバレッジが高いため、低予算から高い利益を得られる可能性はあります。
ゼロカットシステム採用により追証がない
投資は必ずしも稼げるものではなくむしろ負けてしまうことが当たり前と言われている中で、同サービスは使用者が借金を背負わないゼロカットシステムを採用しています。
もしも負けてしまった場合でも口座に入れている金額以上の支払いを行う必要がないゼロカットシステムは、一瞬ですべての資産を失ってしまうリスクを軽減できます。
借金にならない制度は、初心者はもちろん、慣れている上級者であっても先行きが分からない投資において、サービスを選ぶ際に重要な要素の1つとなります。
日本円で仮想通貨を購入することができる
海外に拠点を持つサービスの多くは日本円から暗号資産を直接購入することはできませんが、同サービスはクレジットカードを経由することで可能となります。
クレジットカードを経由して暗号資産を購入するには特に難しい操作方法やテクニックなどは必要なく、公式サイトからクレジットカードと日本円を選択するだけです。
購入できる暗号資産の銘柄はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)の3種類のみと少ないものの、直接購入できるだけでも大きな特徴です。
業界最高水準のセキュリティ対策を行なっている
Bybitのセキュリティ対策は、以下の通りです。
- 24時間365日のサポートを実施している
- セキュリティ関連の投資を積極的に行っている
- コールドウォレットを採用している
大切な使用者のお金を預かり、取り扱うサービスであることから、同サービスではコールドウォレットの採用やセキュリティ投資を積極的に行っています。
コールドウォレットとは資産をインターネット上に置くのではなく、インターネットから切り離されたオフライン上で管理することで、ハッキングなどの対策になります。
また、使用者の意見や改善点を積極的に取り入れていることも特徴で、不具合などがあればすぐに対応してもらえます。
サーバーが強靭なため、サーバーダウンしづらい
瞬間的な取引を行う投資では市場の動きをすぐに反映できるサーバーの強さは特徴の1つとなり、同サービスでは類似サービスの中でも強靭と言われています。
取引を行うサーバーには反映速度が素早いことと、サーバーに負荷がかかった際にも継続して取引が行える安定性が求められています。
同サービスでは両方が高い水準で保たれていることから、使用者にとって利益を得られるチャンスを逃すことなく取引を行えるため大きな利点です。
完全日本語対応したサポートが丁寧
サービスを使用していると不明点が出てくるのは当たり前のことであり、同サービスでは不明点をすぐに問い合わせられるよう、365日24時間の日本語サポートを行なっています。
投資が行えるサービスの中で、特に海外に拠点を持つサービスはサポートの時間が限られている、日本人のオペレーターがいないなどが不満点として上げられます。
しかし同サービスではいつでも問い合わせられることに加え、日本人のオペレーターが対応してくれることから、スムーズに問い合わせることが可能です。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
Bybit(バイビット)の悪い評判・口コミ
Bybit(バイビット)の悪い評判や口コミには、以下のようなものがあります。
Bybit(バイビット)の悪い評判・口コミ |
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それぞれ解説していきます。
日本円で入出金することができない
Bybitの入金方法は、以下の通りです。
- 銀行振込
- 仮想通貨
- クレジットカード(Visa、Mastercard)
- P2P取引(コンビニ振り込み、銀行送金、LINE Pay)
同サービスでは日本円を直接口座に入れることは不可能ではあるものの、クレジットカードやデビットカードを経由することで入金は可能です。
暗号資産の取り扱い方がよく分からない方はカード経由から入金することがおすすめではありますが、出金時には暗号資産を経由する必要があります。
インターネットを使用した取引では高確率で暗号資産を使用する場面が多く、暗号資産の口座や送金方法などを覚えておくと便利でおすすめです。
カードを使用せずに暗号資産をサービスへ入金する場合は、国内の暗号資産取引所にて暗号資産を購入し、使用したいサービスへ送金します。
出金する際は入金手順の逆で、サービスから国内の暗号資産取引所へ送金を行い、取引所から暗号資産を日本円に変換します。
出金手数料が高い
仮想通貨の出金手数料は、以下の表の通りです。
仮想通貨 | 出金手数料 |
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ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005ETH |
ソラナ(SOL) | 0.1SOL |
リップル(XRP) | 0.25XRP |
必要となる出金手数料は使用する暗号資産によって異なるものの、基本的にすべての出金操作にて手数料が必要となります。
1つひとつの手数料はそれほど大きなものではありませんが、少額の出金を繰り返すと総額が利益を圧迫していきます。
ある程度まとまった利益が出たタイミングで出金することで、得られた利益を最大限手元に残しておくことができます。
なお、同サービスでは口座にレベルが設定されており、本人確認などを終えていないアカウントでは出金できる金額に制限があるところは注意です。
出金に時間がかかることがある
不満点の口コミとしてよく挙がっている出金操作の反映が遅いというものは、同サービスが重視しているセキュリティを高めるためには仕方がないと言えます。
同サービスでは出金処理をセキュリティ向上のためにすべて手作業で確認作業を行なっており、出金処理は日本時間の1時、9時、17時という1日3回のみとなっています。
つまり、朝の10時に出金操作を行なった場合は17時に出金処理が行われ、反映されるのは30分から1時間後の18時から19時になります。
即時反映に慣れてしまっている方には遅い処理となりますが、セキュリティを高めるためには仕方がない時間です。
Bybit(バイビット)はやばい?安全性を解説
Bybit(バイビット)の安全性について解説していきます。
日本の金融庁から警告を受けている
本来であれば日本で金融取引を行うには金融庁からライセンスを取得する必要がありますが、同サービスはライセンスを取得していません。
しかし多くの類似サービスでも日本ライセンスを取得しているサービスはなく、ライセンスを持たずに日本人相手に取引をしている業界全体に警告がされています。
警告がされたからといってサービスがなくなる訳ではないものの、常に最新の情報を得ておく必要はあります。
強固なセキュリティ対策でハッキング予防をしている
コールドウォレットとは、インターネットに繋がず資産を管理することです。
インターネットに繋いでなければハッキングといった被害の対象にもならないため、安全性が高いセキュリティだといえます。
また、同サービスではセキュリティ関連を重要視しており、常に最新のセキュリティ対策が行われています。
日本人の利用は禁止されていない(違法性もない)
金融庁から警告を受けたものの、日本人による使用を制限するものでもなければ、サービスの違法性を指摘するものでもありません。
海外のサービスであることから突然の閉鎖や出金拒否といった部分には注意が必要で、使用にはすべて自己責任ではありますが、使用に制限は設けられていません。
サービスの規定内であれば、日本人も自由に取引が行なえます。
Bybit(バイビット)で開催されているキャンペーン
Bybit(バイビット)で開催されているキャンペーンは、以下の通りです。
- 口座開設ボーナス
- 初回入金・取引ボーナス
- BTC入金ボーナス
- 累計取引ボーナス
- 累計入金ボーナス
- 利食い・損切りボーナス
- 新たなUSDT取引ペアボーナス
- 友達紹介キャンペーン
- プロ向けオプションキャンペーン
- 週末限定デュアル資産投資プランキャンペーン
- Mantle Journeyキャンペーン
それぞれ解説していきます。
口座開設ボーナス
同サービスでは口座を開設後、公式のSNSをフォローすることで5ドルを貰うことができます。
ボーナスを貰うにはSNSのアカウントが必要になりますが、公式のSNSでは頻繁にサービスの情報が更新されているためチェックは必要です。
簡単な操作でボーナスと情報を得られるため、獲得がおすすめです。
初回入金・取引ボーナス
初めて口座を開設後、2週間以内に規定金額以上を入金することで、最大30,000ドルがボーナスとして受け取れます。
最低入金金額は1,000ドル、以降3,000ドル、10,000ドル、20,000ドルと入金金額に応じて獲得できるボーナスは増えていき、250,000ドル以上で30,000ドルが貰えます。
BTC入金ボーナス
初めての入金をビットコインで行なった場合も、ボーナスとして5ドルを受け取ることができます。
別々のボーナスとして扱われていますが、入金方法がビットコインであってもボーナスの内容は同じです。
ビットコインにて入金を行うと、特典受け取りセンターから5ドルを受け取れます。
累計取引ボーナス
口座を開設後、累計の取引日数が7日を超えると10ドルのボーナスが受け取れるキャンペーンで、簡単に条件が達成できます。
連続取引ではなく累計の取引日数であることから、毎日取引ができない方も達成が簡単なキャンペーンです。
取引を行う金額に規定はなく、少額から始めてみたい方も取引さえ行っていれば10ドルが獲得できます。
累計入金ボーナス
累計の入金金額が1BTCを超えると20ドルのボーナスを受け取れるキャンペーンで、取引回数同様に使用を続けていればいつの間にか達成できるボーナスです。
難しい操作は必要なく、いつもの取引を行なって入金金額が1BTCを超えたタイミングでボーナスが配布されます。
利食い・損切りボーナス
取引を行っていると、ほぼ必ず利食い、損切り機能を使用することになります。
初めて使用した際に貰えるボーナスが利食い・損切りボーナスで、5ドルが貰えます。
利食い、損切りを体験したあと、特典センターより申請を行なって獲得します。
新たなUSDT取引ペアボーナス
アメリカドルと連動した値動きをする暗号通貨であるテザー(USTD)と、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などを取引した際に5ドルが受け取れるボーナスです。
取引を1回以上行なったあと、特典センターより5ドルを受け取ります。
なお、キャンペーンはビットコイン(BTC)とテザー(USTD)の両建てによる取引は対象外となっています。
友達紹介キャンペーン
友達から受け取った招待リンクを経由して7日以内に口座登録を行うことで25USTDを受け取れ、さらに10,000ドル以上の取引達成で10,000USDTを受け取れます。
受け取れるボーナスは紹介側も紹介された側も同じであることから、両方に嬉しいボーナスとなっています。
また、紹介する側は紹介すればするほど報酬の割合が上がっていき、最大で手数料報酬として30%が貰えます。
プロ向けオプションキャンペーン
プロ向けオプションキャンペーンに参加するにはイベントページより参加の申請を行い、本人確認書類の提出が必須となっています。
キャンペーンに参加することで取引量に応じてランク付けがされ、取引量が増えれば増えるほど取引に有利なボーナスを受け取れます。
週末限定デュアル資産投資プランキャンペーン
毎週金曜日の17時から日曜日の23時59分までの期間限定で開催されている週末限定デュアル資産投資プランキャンペーンは、デュアル資産投資を一般人も行えるものです。
実際の投資と同じ銘柄すべてで取引を行えるわけではありませんが、少し参加してみたいという方は週末のキャンペーンを覗いてみるのがおすすめです。
Mantle Journeyキャンペーン
次世代のインターネットと言われるWeb3を構成するシステムの1つ、Mantle Networkのプラットフォーム通貨を獲得できるキャンペーンです。
参加するにはバイビットウォレットのブラウザ拡張を行い、ウォレットとMantleを連携させる必要があります。
連携は少々複雑ではありますが、次世代のインターネットに興味がある方はキャンペーンを機会に初めてみるのがおすすめです。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
Bybit(バイビット)の口座開設で必要なもの
- 現住所証明書(クレジットカード、公共料金請求書、銀行口座証明書など)
- 身分証明書(パスポート、運転免許証、マイナンバーカード)
- パソコン、もしくはスマートフォン
- メールアドレス
身分証明書や現住所証明書などはなくても取引を行うことは可能ではありますが、出金や取引内容に制限が掛けられているため、提出することが推奨されます。
また、本人確認が行われていないアカウントは凍結の対象にもなるため、やはり口座開設時に本人確認も行なってしまうことがおすすめです。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
Bybit(バイビット)の始め方
Bybit(バイビット)の始め方は、以下の通りです。
- STEP1:Bybit登録ページにアクセス
- STEP2:必要事項を入力
- STEP3:認証コードを入力
- STEP4:入金してトレードを開始
手順に沿って解説していきます。
STEP1:Bybit登録ページにアクセス
公式サイトにアクセスを行い、新規口座開設のボタンをクリックします。
稀に偽サイトが出現しているため、URLなどを見て本物の公式サイトであることの確認を行なってから必要事項を記入していきます。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
STEP2:必要事項を入力
必要事項として記入が求められるのは、メールアドレスとログイン時に必要なパスワードです。
友達からの紹介コードがある方は、ここでの入力を行わなければ紹介ボーナスを貰うことができないため注意です。
STEP3:認証コードを入力
「アカウントを作成する」をクリック後、すぐに記入したメールアドレスへ認証コードが送られてくるため、入力して口座開設は完了です。
早く取引を行いたい方はこのまま取引を始めることもできますが、本人確認はなるべく早くしておくことが推奨されます。
STEP4:入金してトレードを開始
口座開設後は自分の使用したい方法にて入金を行い、取引を行なっていきます。
最初の入金は、ボーナスを受け取れる1,000ドル以上の入金がおすすめです。
Bybit(バイビット)の入金方法
Bybit(バイビット)の入金方法は、以下の通りです。
国内取引所から入金する方法
国内取引所から入金する方法は、以下の通りです。
- 国内取引所にて暗号資産を購入
- 暗号資産の送金
- バイビットのマイアカウントより資産の入金を選択
- 表示されるアドレスを国内取引所の送金に入力
- 決定して申請は完了
クレジットカードを使用することで日本円から直接暗号資産を購入することは可能ではありますが、出金には暗号資産でのやり取りが必須です。
また、不正防止のためにも入出金方法を同じものにしておくことが推奨されているため、国内取引所から送金する方法は覚えておくべき操作方法です。
クレジットカードで入金する方法
クレジットカードで入金する方法は、以下の通りです。
- サイトトップの暗号資産購入をクリック
- 支払い方法でJPYを選択
- 支払金額を指定
- 購入銘柄を指定
- 購入の決定
日本円を直接購入できる唯一の方法ではありますが手数料が高くなってしまうことから、市場の波に乗るため緊急で入金したい場合の使用がおすすめです。
クレジットカードの設定はインターネットのショップなどで使用する場合とほぼ同じであり、設定について特別な操作は必要ありません。
しかしクレジットカードは際限なく使用できてしまうため、気になる方はデビットカードでの入金も選択肢として使用可能です。
法定通貨で入金する方法
法定通貨で入金する方法は、以下の通りです。
- 暗号資産の購入を選択
- クレジットカード決済を選択
- 購入量と銘柄を選択
- 処理が完了後すぐに反映
法定通貨とはアメリカドルと連動しているテザー(USTD)のことで、暗号資産の中でも比較的安定した価値がある銘柄です。
購入方法は他の銘柄と同じように入金を行い、購入する銘柄をテザー(USDT)にすることで購入が可能です。
サードパーティー決済で入金する方法
サードパーティー決済で入金する方法は、以下の通りです。
- 暗号資産の購入を選択
- ワンクリック購入を選択
- 使用したいサードパーティーを選択
- 決済方法を選択して決済する
バイビットを経由せずに購入する方法は、サービスによって操作方法が異なります。
しかし、バイビット側で入金する操作は他の入金方法と変わらず、内容に間違いがないかを確認して入金操作を行うだけです。
P2P取引で入金する方法
P2P取引で入金する方法は、以下の通りです。
- 取引を行いたい条件を提示
- 取引相手と内容で合意する
- 取引を行なって内容に間違いがないかを確認する
P2P取引とはバイビットが仲介役となり、使用者同士が支払いたい銘柄と受け取りたい銘柄を提示し合って取引を行うものです。
直接取引には支払われなかったり指定と違ったりするトラブルがつきものですが、間にバイビットが入って取引を行うため、トラブルは少ないです。
Bybit(バイビット)の出金方法
Bybit(バイビット)の出金方法は、以下の通りです。
- 資産画面から出金を選択する
- 出金方法と出金する銘柄、相手のアカウントを選択
- 決定を押して処理を申請する
出金を行うには資産画面より出金を選択し、表示された内容を記入していきます。
記入する内容は出金したい銘柄や出金する先のアドレス、出金する量などです。
入金時も同じですが、初めて出金する場合などは出金する先のアドレスが間違っていないかを確認するため、少額からの出金がおすすめです。
手数料は必要となるものの、アドレスを間違って出金してしまった場合は戻ってこないため、一度試して成功した履歴を残しておくと次の失敗を防ぐことができます。
Bybit(バイビット)のよくある質問と回答
Bybit(バイビット)のよくある質問と回答を紹介します。
Bybit(バイビット)が向いている人・向いていない人は?
向いている人 | 向いていない人 |
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多彩なキャンペーンで初期費用を抑えたい人や、高いセキュリティと強靭なサーバーがある環境で取引を行いたい方に、バイビットはおすすめです。
特に高いセキュリティは業界の中でもトップクラスと言われ、日本語にも対応していることから比較的安心して使用できるサービスです。
反対に入出金に必要となる手数料やレバレッジが物足りない部分が欠点であることから、気になる方にはあまりおすすめできないサービスだといえます。
Bybit(バイビット)はスマホアプリで取引できるの?
バイビットは、iOSとAndroidの両方にて専用のアプリをリリースしています。
操作方法はパソコン版とあまり変わらず、直感的な操作で初心者にも扱いやすいアプリとなっています。
アプリがあることで外出先からでも市場の動きに対応できることや、取引を行わなくても今後の取引のために勉強ができるため、入れておくのがおすすめです。
Bybit(バイビット)で仮想通貨を購入する方法は?
Bybit(バイビット)で仮想通貨を購入する方法は、以下の通りです。
- 暗号資産購入を選択
- ワンクリック購入を選択する
- 支払いに使用する銘柄、購入する銘柄を選択する
- 購入量を選択する
- 金額を確認して、購入ボタンを押す
支払い方法によって多少の操作は異なりますが、購入したい銘柄と量を指定し、支払い方法を選択するだけで購入は可能です。
暗号資産は性質上、購入するタイミングによって大きく購入金額が異なってしまうため、購入時には支払金額の確認が必須です。
また、購入方法と購入する銘柄によって必要となる手数料も大きく異なることから、使用したい金額内に購入金額が収まっているかは確認する必要があります。
無理のない範囲で入金を行い、ボーナスなども使用して取引を行うようにしましょう。
Bybit(バイビット)で仮想通貨を送金する方法は?
Bybit(バイビット)で仮想通貨を送金する方法は、以下の通りです。
- マイページの資産から出金を選択
- 出金先や銘柄、量を選択する
- 内容に間違いがないことを確認して送金
出金や送金を行うには、バイビットの現物アカウントのページから送金を行いたい銘柄や量などを選択していきます。
送金を行う場合は入力項目にあるアドレスが重要なものであることから、間違いなく送金したい先のものであることを確認します。
間違ったアドレスで送金を行なった場合はほぼ戻ってこないため、送金先にて表示されているアドレスを確実にコピーして貼り付ける作業は慎重に行います。
すべての操作を確定後、出金は1日3回のタイミングで、送金はバイビット内であれば即時反映されます。
Bybit(バイビット)の評判や口コミまとめ
高いセキュリティと強靭なサーバーを持つバイビットは、初心者から上級者まで幅広く使用ができるサービスです。
レバレッジが低いことや入出金手数料が必要、出金にタイミングがあるところは欠点ではありますが、それを上回る利点は多いです。
お金を扱うサービスであることからセキュリティが気になる方に、バイビットはおすすめのサービスだと言えます。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。