BigBoss(ビッグボス)は、日本語に対応している人気の海外FX業者です。
高い約定力とボーナスが充実していることで有名な海外FX業者で、FXやCFDのみならず仮想通貨の取引にも力を入れています。
安定した約定力と高いレバレッジを求めているFXトレーダーにおすすめなFX業者となります。
以下では、海外FX業者のBigBossの特徴や口コミの良し悪し、安全性、口座の開設の手順などを解説します。
とりあえずおすすめの海外FX業者で口座開設してトレードを始めたい方は、以下の3つの業者がおすすめです。
迷ったらこれ!
おすすめの海外FX業者
なお、安全かつ人気のある海外FX業者を、海外FX業者おすすめランキングで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

BigBoss(ビッグボス)の基礎知識
出典:https://www.bigboss-financial.com/
レバレッジ | 最大2,222倍 |
---|---|
スプレッド | EUR/USD:0.6pips〜1.6pips |
銘柄数 | 80種類以上 |
約定率 | 98.22% |
ボーナス・キャンペーン |
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日本語対応 | ○ |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融ライセンス |
設立 | 2013年6月 |
運営会社 | Prime Point LLC社 |
公式サイト | BigBoss公式サイト |
BigBossの良い評判・口コミ
BigBossの良い評判や口コミには、以下のようなものがあります。
BigBossの良い評判・口コミ |
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それぞれ解説していきます。
最大2,222倍のハイレバレッジ取引ができる
BigBossのレバレッジは最大2,222倍で、ハイレバレッジで有名な海外FX業界においても高いレバレッジを提供しており、高く評価されています。
BigBossと他社のレバレッジを比較は、以下の表の通りです。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
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2,222倍 |
![]() |
1,000倍 |
![]() |
1,000倍 |
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無制限 |
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400倍 |
Exnessの無制限など上限がないケースを除き、BigBossの最大レバレッジは他社と比較しても高いです。
最大2,222倍のレバレッジを設定できるため、レバレッジ最大1,000倍のXMやFXGTよりも高いレバレッジで取引がBigBossできます。
ただしレバレッジは口座残高によっては制限されることがあるため、トレードの際にはレバレッジの制限に注意してください。
ボーナス・キャンペーンが充実している
BigBossはボーナスやキャンペーンが充実しており、トレーダーからも高く評価されています。
BigBossのボーナスは以下の通りです。
- 口座開設ボーナス(当サイト限定)
└18,000円 - 入金ボーナス
└最大50%入金ボーナス - BigBossポイント
└上限なしで取引に応じてもらえるクレジットと交換可能なポイント - BBC入金ボーナス
└BBC(仮想通貨)をFX口座に入金すると10%ボーナスがもらえる
BigBossでは当サイト限定という条件が付きますが口座を開設するともらえる口座開設ボーナスと、入金すると最大50%のボーナスがもらえる入金ボーナスなどがあります。
他にもトレードをすると上限なしでもらえるBigBossポイントや、仮想通貨取引所からBBCをFX口座へ入金すると10%のクレジットボーナスがもらえるBBC入金ボーナスなどがあります。
新規口座開設者だけでなく既に口座を有しているトレーダーにも恩恵があるなど、ボーナスが非常に充実しているFX業者として評価されています。
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自動売買(EA)やスキャルピングの制限がない
BigBossでは自動売買やスキャルピングに対して制限は設けておらず、トレーダーは自由に取引ができます。
実際にBigBossの口座で自動売買をしているトレーダーは多く、特に制限などを受けることなく自動売買の取引で利益を得ているトレーダーもいます。
自動売買のメリットは、忙しい人であっても一旦システムが稼働してしまえば仕事中であっても自動的に取引してくれるところです。
制限がなく自由に自動売買のスキャルピングができるBigBossは、シストレがしやすいFX業者です。
カスタマーサポートが完全日本語対応
海外FX業者の大手であるBigBossは日本語のサポートも充実しており、親切な対応がトレーダーより評価されています。
BigBossのカスタマーサポートへの問い合わせ方法は、以下の通りです。
- 問い合わせフォーム:平日10時00分~24時00分:翌営業日までに対応
- ライブチャット:平日10時00分~24時00分:即日対応
サポートへの問い合わせ方法はライブチャットと問い合わせフォームの2種類があり、平日10時から24時まで対応しています。
ライブチャットであれば即日対応が可能ですが、問い合わせフォームもしくはメールでの対応だと返信が翌営業日まで遅れることがあるため注意しましょう。
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BigBossの悪い評判・口コミ
BigBossの悪い評判や口コミには、以下のようなものがあります。
BigBossの悪い評判・口コミ |
---|
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それぞれ開設していきます。
ゼロカット執行がアカウント単位で行われる
BigBossのゼロカット執行のルールが2023年7月に変更されたことで、アカウント単位でゼロカット執行が行われるようになりました。
BigBossのゼロカットのルールは、以下の通りです。
- 口座ではなくアカウント単位でゼロカットルールが適用
- 日本時間の7時と20時に自動補填処理が実施
- 他口座の有効な資金から優先して補填へと充当
- 他口座の資金で補填しても残高がマイナスになった場合のみBigBossがマイナスを補填
ロスカットルールが変更されたことで、他口座の資金で補填ができる限りBigBossによるマイナスの補填はありません。
トレーダーにとってマイナスになるルール変更であるため、口コミでも悪評として批判されています。
スプレッドがやや広めに設定されている
BigBossのスプレッドは広めに設定されており、不満点としてトレーダーより悪評を招いています。
スプレッドが広いと取引コストが増大するため、トレーダーにとって不利に働きます。
同じ通貨ペアを対象に取引をするなら、スプレッドが狭いFX業者の方がコストが低い分、利益を多く残せるため、スプレッドが広いことはトレーダーにとってデメリットにしかなりません。
BigBossと他社のスプレッドは、以下の表の通りです。
海外FX業者 (口座タイプ) |
USD/JPY | EUR/JPY | EUR/USD |
---|---|---|---|
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2.0pips | 1.9pips | 1.6pips |
![]() |
1.6pips | 2.3pips | 1.7pips |
![]() |
2.4pips | 3.7pips | 2.3pips |
スタンダード口座で比較した場合、BigBossのスプレッドは最狭ではないですが、もっとも広いわけでもなく普通ぐらいの広さです。
海外FX業者 (口座タイプ) |
USD/JPY | EUR/JPY | EUR/USD |
---|---|---|---|
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0.9pips | 0.8pips | 0.6pips |
![]() |
0.1pips | 0.4pips | 0.1pips |
![]() |
0.5pips | 0.9pips | 0.3pips |
ECN口座で比較した場合、他口座と比べてスプレッドが広くなる傾向があるため、ECN口座で勝負をするとどうしてもBigBossの方が取引コストが高く、見劣りしてしまいます。
プロスプレッド口座の取引手数料が高め
BigBossのプロスプレッド口座と他社のスプレッドは、以下の表の通りです。
海外FX業者 (口座タイプ) |
取引手数料 |
---|---|
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1lot片道4.5ドル |
![]() |
1lot片道5ドル |
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|
BigBossのプロスプレッド口座は取引手数料が高く、ユーザーから悪評があがっています。
ただし他社と比較した場合、BigBossの1Lotあたり片道4.5ドルという手数料はそこまで高いというわけではなく、海外FXの界隈では一般的な手数料となるため、BigBossだけが他と比べて高いというわけではありません。
BigBossのプロスプレッド口座だと往復で9ドルの手数料がかかりますが、スタンダード口座であれば手数料は無料です。
口座残高300万以上でレバレッジが制限される
BigBossは口座残高によってレバレッジが制限される仕組みになっており、トレーダーより批判され悪評となっています。
BigBossのレバレッジの制限は、以下の表の通りです。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
0ドル〜19,999ドル | 2,222倍 |
20,000ドル〜49,999ドル | 555倍 |
50,000ドル〜99,999ドル | 200倍 |
100,000ドル以上 | 100倍 |
BigBossのレバレッジは口座残高が19,999ドルより低ければ最大2,222倍のレバレッジで取引可能ですが、口座残高が上がるにつれて最大レバレッジが555倍、200倍、100倍と制限されます。
口座残高は1つの口座でなく、保有しているすべての口座残高の総額が対象となるため、使用していない口座に残高がある場合は別口座に資金を移動するなどレバレッジ規制対策をしておいた方が良いでしょう。
BigBossの安全性
BigBossの安全性や信頼性について、詳しく解説していきます。
セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得している
BigBossはセントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得している海外FX業者です。
セントビンセント・グレナディーン(SVG)は、海外で有名な金融ライセンスの1つであり、他と比べて規制が緩いことで有名なライセンスでもあります。
SVGのライセンスを取得するにあたって特別に厳しい審査などはなく、ライセンス料を払えば簡単に取得できることから、SVGのライセンスでは信頼性の担保にならないという難点があります。
BigBossは正式なライセンス保有の海外FX業者ですが、規制の緩いライセンスである点に注意しましょう。
信託保全はなく分別管理が採用されている
BigBossは、信託保全ではなく分別管理が採用されています。
信託保全と違って分別管理の場合、BigBossが破綻するなどのトラブルに遭遇した際、預けた資産が返って来ずに補償を受けられないリスクがあります。
BigBossは大手海外FX業者であるため破綻リスクは低いですが、取引の際には万が一のリスクを想定して入金額を少額に抑えるなどの対策が求められます。
破綻した際に補償を受けられないリスクはありますが、BigBossは2013年に設立されて以降、長期にわたって順調に経営している大手企業であるため、滅多に破綻することはないでしょう。
日本の金融庁から警告を受けたことがある
BigBossは、日本の金融庁より警告を受けたことがあります。
BigBossは金融庁の認可を受けずにFXサービスを提供しているため、無認可であることを理由に金融庁より警告を受けているのです。
金融庁の認可があれば問題はないのですが、日本の規制に従うとレバレッジが25倍まで制限されてしまうため、BigBossの魅力であるハイレバレッジな取引ができなくなってしまいます。
BigBossのハイレバレッジな取引を守るためにあえて日本の金融庁の認可を得ていないのですが、それが理由で警告を受けるに至っています。
利用すること自体は違法ではない
BigBossは確かに日本では無認可の海外FX業者ですが、利用すること自体は違法ではありません。
BigBossのサービスを利用したとしても裁く法律がないため、BigBossで取引をしたとしても逮捕されるといったことはなく、安心して取引ができます。
BigBossは日本の金融庁の認可を得ていないというだけで、海外のライセンスは正式に有しているFX業者です。
入金から出金、取引にいたるまで問題なくサービスを利用でき、健全に運営されている海外FX業者であるため問題なく利用できます。
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BigBossの口座タイプ一覧
BigBossの口座タイプには、以下の3つがあります。
- スタンダード口座
- プロスプレッド口座
- CRYPTOS口座
それぞれ解説していきます。
スタンダード口座
スタンダード口座は、「取引手数料無料」「1Lot10万通貨」「最大2,222倍のレバレッジで取引できる」など、一般的な口座です。
他の口座と比べるとスプレッドが広く取引コストが高いですが、取引手数料が無料であるため少額取引向きです。
為替だけでなくCFDや仮想通貨など、多種多様な銘柄を取り扱っているため、為替以外の市場にも取引チャンスを見出せます。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
向いている人 | 為替やCFD、仮想通貨などを少額から取引したい人 |
プロスプレッド口座
プロスプレッド口座は、他の口座タイプと比べてスプレッドが狭く、低コストな取引ができる口座です。
デメリットは、取引手数料として往復で9ドルの費用がかかることと、取扱銘柄が為替のみで他のCFD銘柄の取引ができないことです。
手数料がかかるプロスプレッド口座は少額取引には向かず、為替を対象に高額の取引をしたい人におすすめの口座タイプです。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
向いている人 | 為替を対象に高額取引をしたい人 |
CRYPTOS口座
CRYPTOS口座は、BigBossの口座タイプの1つであり、仮想通貨の取引に特化した独自性の強い口座です。
メリットは仮想通貨の現物取引ができることで、BBC10%入金ボーナスの条件達成に必要なBBCはCRYPTOS口座から購入できます。
デメリットは仮想通貨以外の銘柄は取引できない、レバレッジは1倍、BigBossポイントはたまらないなどで、仮想通貨を取引したい人にフォーカスしている口座タイプです。
メリット |
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---|---|
デメリット |
|
向いている人 | 仮想通貨取引やBBCを購入したい人 |
【2025年7月開催中】BigBossのボーナス・キャンペーン
BigBossのボーナスやキャンペーンは、以下の通りです。
- 入金ボーナス|入金額に応じて最大50%獲得
- BigBossポイント|1ロット最大$2.7獲得
- BBC入金ボーナス|BigBossCoin入金で最大$5,000獲得
それぞれ開設していきます。
入金ボーナス|入金額に応じて最大50%獲得
BigBossでは、入金額に応じて最大50%のボーナスがもらえる入金ボーナスがあります。
最大6,000ドルを上限に、新規で開設した口座への入金額に応じてボーナスが付与されます。
入金額が580,000円以上なら50%、435,000円以上なら40%、290,000円以上なら25%、145,000円以上なら20%、それ以下だと0%となります。
条件は口座開設後に入金をするだけという簡易なものであり、入金額が高額になればなるほど付与率も上がります。
付与されたボーナスは出金はできませんが、取引には使用できます。
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BigBossポイント|1ロット最大$2.7獲得
BigBossには、1Lotあたり最大2.7ドル分のBigBossポイントがもらえるボーナスがあります。
BigBossポイントは1ドルあたり6BBPの価値があり、スタンダード口座でFXの取引をすると1Lotあたり16BBPがもらえます。
銘柄や口座タイプによって1LotあたりにもらえるBBPが増減するため、BigBossポイントを狙うならBBPが多くもらえる銘柄を選択しましょう。
貯まったBBPは、6BBPあたり1ドルの比率でボーナスクレジットに交換できます。
他にも100BBPでBBPガチャに1回挑戦することも可能で、BBPガチャが当たると豪華な賞品がもらえます。
BBC入金ボーナス|BigBossCoin入金で最大$5,000獲得
BigBossは、BigBossCoinをFX口座に入金すると最大5,000ドル獲得できるBCC入金ボーナスがあります。
BBCとはBigBossが発行する仮想通貨トークンのことで、BigBossの仮想通貨取引所であるCRYPTOS口座を開設することで購入できます。
条件を達成するためには、取引所で購入したBBCをBigBossのFX口座へ入金することになります。
入金額は1回あたり10,000BBCまでと上限がありますが、条件そのものはとても簡単なため誰でも利用できるでしょう。
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BigBossの取引条件
BigBossの取引条件を紹介していきます。
取引時間
BigBossの取引時間は平日の午前7時05分から翌日の午前7時00分までで、夏時間は1時間早まって午前6時05分から翌日の午前6時00分までとなります。
土曜日の午前6時00分から月曜日の午前6時05分までは営業時間外であるため、取引できません。
夏時間になると予定が1時間早まるため、米国のサマータイムの切り替わるタイミングに合わせて時間を調整しましょう。
レバレッジ
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 2,222倍 |
プロスプレッド口座 | 2,222倍 |
CRYPTOS口座 | 1倍 |
BigBossの最大レバレッジはスタンダード口座、プロスプレッド口座ともに最大2,222倍ですが、CRYPTOS口座のみレバレッジ1倍の現物取引となります。
他の口座タイプと違ってCRYPTOS口座は仮想通貨の現物取引がメインとなるため、レバレッジをかけた取引ができない点に注意してください。
スタンダード口座とプロスプレッド口座の最大レバレッジは口座残高で規制されるため、取引の際には口座残高をチェックしておきましょう。
手数料(入出金・取引・口座維持)
取引内容 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 | 無料(国内銀行送金の入金額が5万円未満の場合1,000円の手数料) |
出金手数料 |
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取引手数料 |
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口座維持手数料 | 休眠口座の場合:月5ドル |
BigBossの入金手数料は基本的に無料ですが、国内銀行送金の入金額が5万円未満だと1,000円の手数料が発生します。
出金手数料は日本の銀行なら2,000円、香港とシンガポールの銀行は出金額の0.9%、日本・香港・シンガポール以外の銀行では出金額の1.75%、仮想通貨のBTC口座からの出金の場合は0.002BTC、ETH口座からの出金には0.01ETHの手数料がそれぞれ発生します。
取引手数料は基本無料ですが、プロスプレッド口座だと1Lotあたり往復9ドルの手数料がかかります。
口座維持手数料は基本無料ですが、休眠口座の扱いになると月額5ドルの手数料が毎月発生します。
自動売買システム(EA)
BigBossでは、MT4やMT5にEAを導入することで自動売買システムを利用したシステムトレードが可能です。
自動売買をするにあたってBigBoss側で特に規制は設けていないため、自由に自動売買ができます。
BigBossの高い約定力と最大レバレッジ2,222倍の取引環境を活かすことで、より快適な自動売買ができるでしょう。
BigBossで自動売買を始めることで、普段は忙しいという人であってもシステムが代わりに取引をすることでFXで稼ぐことができます。
両建て取引
BigBossは両建て取引が可能な海外FX業者であり、1つの口座内で特定の銘柄を対象にロングポジションとショートポジション、反対方向のポジションを同時に保有することが可能です。
ただし、他の口座や他業者の口座を利用した両建てや重要な経済指標発表時の両建てなどは禁止されています。
禁止行為が発覚した場合、口座凍結や利益を没収されるなどのペナルティが発生するため禁止行為はやらないでください。
BigBossのサービス・取引ツール
BigBossのサービスや取引ツールを解説します。
MT5に対応している
BigBossでは、MT5での取引に対応しています。
MT5とは海外FX業者でよく使用される人気の高機能プラットフォームのことで、高度なテクニカル分析からEAを導入した自動売買まで行える優れた取引ツールです。
MT5はMT4と違って64bitのメモリを使用しているため、処理速度が非常に早く、スピーディに約定を処理してもらえます。
そのため、スキャルピングやデイトレードなど高速トレードをするならMT5がおすすめです。
アプリ版「BigBoss QuickOrder」を利用できる
BigBoss QuickOrderはBigBossの取引アプリのことで、MT4とMT5がともに実装されています。
iPhoneにMT4アプリやMT5アプリをダウンロードできなくても、BigBoss QuickOrderをiPhoneにインストールすればMT4、MT5の代わりとして取引に用いることができます。
BigBoss QuickOrderはタップ操作で簡単にFXの取引ができる優れたアプリのため、普段は仕事で忙しい人であってもスマホさえあればパソコンを使えない時間帯でも取引できます。
仮想通貨取引所「CRYPTOS」を利用できる
BigBossでは、仮想通貨取引所のCRYPTOSが利用可能です。
CRYPTOSの口座を開設した後、BigBossのトークンであるBBCを購入し、FX口座へ入金することでBBC入金ボーナスを獲得できるようになります。
BBC入金ボーナスを活用すれば、普通に入金するよりも多くのクレジットを元手にFXができるようになるため、自己資金を減らしてトレードをしたい際に役立ちます。
BigBossで口座開設する条件
- 日本在住
- 18歳以上80歳未満
- アメリカやイランなどサービス提供外の地域に在住の場合は利用不可
BigBossは、日本在住の18歳以上80歳未満であればどなたでも口座を開設し、サービスを利用できます。
ただし、アメリカやイランといったサービス提供外の地域に住んでいる場合はサービスを利用できないため注意してください。
半年以内に80歳の誕生日を迎える予定の方も、口座を開設できません。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
BigBossを始める方法/流れ
BigBossを始める方法や流れは、以下の通りです。
- STEP1:クイック口座開設ページにアクセス
- STEP2:必要事項を入力
- STEP3:個人情報を入力
- STEP4:本人確認・住居証明書類をアップロード
- STEP5:MT4をダウンロード・ログイン
- STEP6:入金して取引開始
手順に沿って解説していきます。
STEP1:クイック口座開設ページにアクセス
BigBossの口座を開設するためには、まず公式サイトよりクイック口座開設ページにアクセスします。
口座開設だけなら、2分から3分ほどの短い時間で完了できます。
手続きで不明点などがある場合は、BigBossのサポートに問い合わせることで対応してもらえます。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
STEP2:必要事項を入力
クイック口座開設ページにアクセスしたら、次は空欄のフォームに必要事項を入力します。
まずは取引プラットフォームを選択し、次に口座タイプを選びます。
取引プラットフォームでは、MT4もしくはMT5のうち好きな方を選択してください。
口座タイプはスタンダード口座かゼロスプレッド口座かのどちらかを選択し、必要事項の入力が完了したら次の画面へ進みます。
STEP3:個人情報を入力
必要事項の入力が完了後、次は個人情報を入力します。
個人情報の入力画面では氏名、生年月日、メールアドレス、国籍、居住地、などを入力します。
氏名は英字で入力し、メールアドレスはフリーアドレスでも大丈夫です。
個人情報を入力後、規約に同意し、送信をクリックするとクイック口座の開設手続きが完了となります。
BigBossからメールが届くため内容を確認してください。
STEP4:本人確認・住居証明書類をアップロード
口座を開設後、本人確認資料を提出し、BigBossの本登録の作業を進める必要があります。
マイページにログインし、個人情報を入力後、本人確認資料と住所証明書類をアップロードしてください。
本人確認資料はパスポートや運転免許証、マイナンバーカードなどが使用できます。
住所証明書類は住民票や公共料金の明細書、金融機関の文書、健康保険証、住民基本台帳カードなどが使用可能です。
STEP5:MT4をダウンロード・ログイン
本人確認の手続きが完了し、口座を有効化させたら、MT4をダウンロードしてログインしてください。
MT4のダウンロード先はパソコン、スマホどちらでも大丈夫です。
スマホにダウンロードする場合は、スマホ専用のMT4アプリをインストールしましょう。
ダウンロードしたMT4に、ログインIDとパスワードを入力することでログインができます。
STEP6:入金して取引開始
口座を開設し、MT4をダウンロードしてログインをしたら、入金して取引を開始しましょう。
取引したい銘柄を選択し、数量を決めてエントリーすればポジションを保有できます。
レバレッジを最大2,222倍まで設定すれば、自己資金が少額であっても大きなリターンを狙うことが可能です。
BigBossに関してよくある質問
BigBossに関してよくある質問を紹介していきます。
BigBossのメリット・デメリットは?
メリット | デメリット |
---|---|
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BigBossのメリットはボーナスが充実している、約定力がある、レバレッジが最大2,222倍と他の海外FX業者と比べてハイリターンな取引を安定してできることです。
デメリットはスプレッドが広く、プロスプレッド口座だと売買手数料がかかる、口座残高によってはレバレッジが制限されるなどが挙げられます。
取引コストが高いものの、ハイレバレッジによる大きなリターンが狙えるなどの特徴があるBigBossは、少ない取引数で大きな利益を狙いやすい海外FX業者です。
BigBossに向いている人、向いていない人は?
向いている人 | 向いていない人 |
---|---|
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BigBossに向いている人は、デイトレードやスイングトレードをしたい人、ボーナスが欲しい人、高額取引をしたい人などが該当します。
向かない人というと、スキャルピングをしたい人、低リスクな取引や少額取引をしたい人などには向かないです。
ハイレバレッジな取引ができる反面、取引コストが高めなBigBossはスキャルピングには向きませんが、デイトレードやスイングトレードなど中期の取引をする人からすると相性の良い海外FX業者です。
BigBossの入金方法は?
- 銀行送金
- bitwalletなどのオンラインウォレット
- クレジットカード
- 仮想通貨
BigBossの入金方法というと、銀行送金、bitwalletなどのオンラインウォレットからの入金、クレジットカード入金、仮想通貨での入金などがあります。
急ぎで入金をしたい場合は、即時入金ができるbitwalletなどのオンラインウォレットやクレジットカード入金などがおすすめです。
銀行送金と仮想通貨は、状況によって1営業日から2営業日ほど時間がかかる可能性があるため注意してください。
BigBossの出金方法は?
- 銀行送金
- bitwalletなどのオンラインウォレット
- 仮想通貨
BigBossでは銀行送金、bitwalletなどのオンラインウォレット、仮想通貨などで出金ができます。
クレジットカードでの出金には対応していないため注意しましょう。
急ぎの場合は、bitwalletなどのオンラインウォレットか仮想通貨での出金がもっとも早く、最短で1営業日で出金できるためおすすめです。
BigBossではデモトレードできる?
BigBossでは、デモ口座を開設することでデモトレードができます。
デモトレードとは本番と同様の取引環境下でFXの練習ができるサービスのことで、誰でも無料で利用可能です。
BigBossの取引を始める前にまずデモトレードで取引の練習をすることで、BigBossの取引のやり方について事前に学ぶことができます。
デモ口座を利用するためにはまずMT4をダウンロードし、手続きに従ってデモ口座を開設してください。
一旦デモ口座を開設してしまえば、今後はいつでもBigBossのデモトレードを始められます。
BigBossではスキャルピングできる?
BigBossはスキャルピングができる海外FX業者であり、取引をするにあたって特に規制などはされておらず、誰でも自由にスキャルピングができます。
ただし、BigBossが不正取引と判断するようなスキャルピングがあった場合は禁止されることがあるため注意してください。
不正取引については明確に言及されていないため詳細は不明ですが、サーバーに過度な負荷がかかるような高速大量取引などは禁止される可能性が高いため避けておきましょう。
一般的な範囲内でスキャルピングをする分には特に問題はありません。
BigBossのロスカット水準は?
BigBossのロスカットの水準は20%で、証拠金維持率が20%を割るとロスカットルールが発動し、ポジションが強制的に決済されます。
マージンコールについては証拠金維持率が50%を割った段階で発動するため、含み損が拡大して証拠金維持率が50%を割った段階で損切りをするか、証拠金を追加するか決断した方が良いでしょう。
他の口座タイプと違ってCRYPTOS口座の場合、レバレッジ1倍の現物取引であるため含み損がどれほど拡大してもロスカットは発動しません。
BigBossで稼いだ場合は納税や確定申告が必要になる?
BigBossの取引で利益を得た場合、確定申告による納税の手続きが必要になるため、確定申告の時期がきたら必ず利益を申告しましょう。
給与所得のある会社員の場合は給与以外の利益が年間で20万円以上、非給与所得者の場合は年間で38万円以上の利益が出ると確定申告をする必要があります。
利益が出ているにも関わらず確定申告をせず、納税をしないと脱税となり、未払いの税金だけでなく無申告税や重加算税など追加で支払うことになるため、必ず確定申告をしてください。
BigBossは1億円以上の高額出金に対応している?
BigBossでは1億円以上の高額出金に関する回答がないため、対応できるかは不明です。
海外FX業者によっては1億円以上の高額出金を拒否するケースがあるため、高額出金の予定がある際は事前に対応できるか確認しておいた方が良いでしょう。
BigBossの出金の上限は、銀行送金と仮想通貨の出金なら500万円、bitwalletとBXONEなどのオンラインウォレットなら300万円まで対応できます。
BigBossの評判・口コミまとめ
BigBossはボーナスの充実さやレバレッジの高さ、安定した約定力などが評価されている海外FX業者です。
ただしスプレッドが広く、取引手数料がかかる口座タイプがあるなど、取引コストの面で難点があるためスキャルピングには向かないです。
総合的にまとめると、BigBossはレバレッジの高さを活かして1回のトレードで大きな利益を狙うデイトレードやスイングトレードなどのトレーダーと相性が良いFX業者です。
なお、安全かつ人気のある海外FX業者を、海外FX業者おすすめランキングで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。