この記事を読んでいるあなたは、
- TitanFXの評判や口コミは?
- TitanFXの安全性は?
- TitanFXのメリット・デメリットは?
上記のように考えているかもしれません。
TitanFX(タイタンFX)は、業界トップレベルの約定力と狭いスプレッドを提供している海外FX業者です。
中上級者トレーダーやスキャルピングをするトレーダーに人気の業者です。
また、日本語のサポートを24時間体制で提供している、数少ない海外FX業者の1つです。
この記事では、「TitanFX(タイタンFX)の概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などをお伝えしていきます。
とりあえずおすすめの海外FX業者で口座開設してトレードを始めたい方は、以下の3つの業者がおすすめです。
迷ったらこれ!
おすすめの海外FX業者
なお、安全かつ人気のある海外FX業者を、海外FX業者おすすめランキングで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

TitanFXの基礎知識
出典:https://titanfx.com/jp
レバレッジ |
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スプレッド | 最狭0銭/0pip〜 |
銘柄数 | 298種類 |
約定率 | 99.99% |
ボーナス・キャンペーン |
|
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC):0313 |
設立 | 2014年 |
運営会社 | Titan FX Limited |
公式サイト | TitanFX公式サイト |
TitanFXの良い評判・口コミ
TitanFXの良い評判や口コミには、以下のようなものがあります。
TitanFXの良い評判・口コミ |
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|
それぞれ解説していきます。
最大レバレッジ1,000倍で取引することができる
TitanFXは、最大1,000倍のレバレッジをかけられる点が評価されています。
多くの海外FX業者は、証拠金残高によってレバレッジに制限がかかりますが、TitanFXは残高に関係なく、最大1,000倍までレバレッジをかけることが可能です。
海外FX業者の最大レバレッジを、以下の表にまとめました。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
![]() |
1,000倍 |
![]() XMTrading |
1,000倍 |
![]() FXGT |
1,000倍 |
![]() Exness |
無制限 |
![]() |
400倍 |
上記の表のように、TitanFXは他の業者と比べても遜色ない最大レバレッジを誇っています。
証拠金残高に関係なく、レバレッジをかけることができるため、常に高いレバレッジで取引が可能です。
主要通貨のスプレッドが狭くスキャルピングに有利
TitanFXは、主要通貨のスプレッドが狭いため、スキャルピングに有利と評判です。
TitanFXは、常設ボーナスが友達紹介キャンペーンのみですが、その分手数料となるスプレッドが他のFX業者に比べて狭くなっています。
メジャー通貨ペアのスプレッドを以下の表にまとめました。
スプレッド | Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 | Zeroマイクロ口座 |
---|---|---|---|
USD/JPY | 1.33pips | 0.33pips | 1.53pips |
EUR/USD | 1.2pips | 0.2pips | 1.4pips |
EUR/JPY | 1.74pips | 0.74pips | 1.94 pips |
GBP/USD | 2.45pips | 1.45pips | 1.77pips |
AUD/USD | 2.12pips | 1.12pips | 1.72pips |
TitanFXは口座ごとにスプレッドが異なります。
Zeroブレード口座はスプレッドが最も安いですが、往復で0.7pipsの手数料を取られることに注意が必要です。
Zereスタンダード口座とZeroマイクロ口座は、通貨ペアによってスプレッドの安さが異なっています。
自分の取引スタイルや取引通貨ペアに応じて、口座タイプを選ぶのが重要です。
FX通貨ペアや取引銘柄が豊富
TitanFXでは、FX通貨ペアや取引銘柄が豊富で、合計298種類の銘柄を取り扱っています。
取扱銘柄の多様性以外にも、スプレッドの安定性や環境からゴールドの取引には定評があります。
以下の表に、各海外FX業者の取扱銘柄をまとめました。
銘柄 | TitanFX | XMTrading | FXGT |
---|---|---|---|
FX通貨ペア | 59銘柄 | 55銘柄 | 53銘柄 |
仮想通貨 | 50枚柄 | 58銘柄 | 66銘柄 |
貴金属 | 11銘柄 | 5銘柄 | 3銘柄 |
株式 | 92銘柄 | 1,283銘柄 | 50銘柄 |
株価指数 | 20銘柄 | 29銘柄 | 11銘柄 |
上記の評価からわかるように、TitanFXは通貨ペアと貴金属において多くの銘柄を取り扱っています。
他の銘柄についても、取り扱いが特別少ないわけではないため、マイナーな銘柄を取引しないのであればTitanFXで問題ないでしょう。
約定力が高くスリッページが起きづらい
TitanFXは約定力が高く、スリッページが起きづらいと定評があります。
約定力とは、注文を素早く確実に指定した値段で実行する力を指します。
TitanFXは、注文実行率が99.98%、米ドルの平均約定速度が0.419秒と非常に安定した取引を提供しています。
強力な約定力や速度は、Zero Pointと呼ばれるTitanFX独自のITシステムを利用することで実現しています。
完全日本語対応のサポートがある
TitanFXは、完全日本語対応のサポートが丁寧で好評です。
海外FXの中には、日本語対応していないサポートが多く、出金や取引における重要な相談がスムーズに行えないケースがあります。
しかし、TitanFXはサポートが完全日本語対応であり、丁寧でかつ迅速に対応してくれると評判です。
TitanFXのサポート窓口は、以下のとおりです。
- 電話番号:+678-27-503
+64-800-461-269 - メールアドレス:support.jp@titanfx.com
- ライブチャット:公式サイトから
電話サポートは、日本時間の午前8時から午後7時まで対応しています。
ライブチャットは24時間常に対応しているため、早急な対応を要する場合はライブチャットから問い合わせましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
TitanFXの悪い評判・口コミ
TitanFXの悪い評判や口コミには、以下のようなものがあります。
TitanFXの悪い評判・口コミ |
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それぞれ解説していきます。
常時開催のボーナス・キャンペーンがない
TitanFXには、常時開催のボーナス・キャンペーンがないといった評判が見受けられました。
TitanFXはボーナスやキャンペーンが非常に少なく、常設しているものはお友達招待キャンペーンのみです。
それ以外は、不定期でキャッシュバックキャンペーンやボーナス配布キャンペーンを行っていますが、他のFX業者と比べると少ない頻度です。
しかし、TitanFXはキャンペーンやボーナスがない分、手数料が安く比較的コスパよく取引できます。
初回入金額が20,000円と高め
TitanFXは、初回の最低入金額が方法問わず一律で2万円と設定されています。
そのため、TitanFXを少し利用しようと考えている人にとっては、初回入金のハードルが高く感じてしまうかもしれません。
しかし、2回目以降は入金方法によって最低入金額が定められています。
クレジット・デビットカードからの入金であれば1円から可能ですが、国内銀行送金の場合は1万円から入金が可能です。
入金方法によって金額が大きく異なるため、注意が必要です。
スワップポイントが高い
TitanFXは、スワップポイントが高いといった評判が見受けられました。
スワップポイントとは、2国間の通貨の金利差のことで、低金利通貨を売って高金利通貨を買うと利益となり、高金利通貨を売って低金利通貨を買うと損失となります。
例えば、通貨Aの金利が1%で通貨Bの金利が5%だった場合、通貨Bを売り、通貨Aを購入すると5%と1%の差である4%に当たる損失を支払う必要があります。
スワップポイントが高いTitanFXでは、低金利通貨を買うと損失がでてしまうため、取引する通貨を慎重に選ぶ必要があります。
TitanFXの安全性
TitanFXの安全性について、解説していきます。
バヌアツの金融庁ライセンスを取得している
TitanFXは、バヌアツの金融庁ライセンスを取得しているため、安全なFX業者です。
金融庁ライセンスとは、金融サービスを取り扱う業者が、FXなどの金融業を行うのに必要な許可証のことです。
FX業界には、業界全体を取り締まる国際的なルールや取り決めがないため、各国の金融庁などが金融ライセンスを発行することによって、国や地域で活動するFX業者を規制しています。
TitanFXは、信頼性のあるライセンス発行機関のバヌアツ金融サービス委員会のライセンスを取得しているため、安心と言えるでしょう。
信託保全はなく分別管理が採用されている
TitanFXは、信託保全はなく分別管理で資金を管理しています。
信託保全とは、顧客から預かった証拠金や取引の損益、スワップ損益などをFX会社の資産とは分別して、信託銀行に信託して管理することです。
信託保全では、信託銀行が投資家の資金を管理しているため、FX会社が破綻しても預けている資産は返金されます。
一方、分別管理とは投資家から預かった資産とFX会社の自社資産を分けて管理することを指し、管理する媒体は外部機関とFX業者内のどちらでも良いとされます。
ただし、分別管理では信託銀行を利用せずに自社で管理していることが多いため、万が一FX会社が倒産した場合は投資家への返金が保証されていません。
そのため、分割管理のほうが信託保全より安全性が低いと言えるでしょう。
日本の金融庁から警告を受けたことがある
TitanFXは、日本の金融庁から警告を受けたことがあります。
この警告はTitanFXが詐欺行為や出金拒否を行ったのが原因だと思われがちですが、無登録で金融商品取引業を行ったのが原因でした。
日本の法律上、金融庁の許可を得ていない海外FX業者による日本向けの宣伝は認めらおらず、宣伝するには金融庁に登録され、規則を遵守する必要があります。
そのため、多くの海外FX業者は警告を受けています。
TitanFXが特別悪いわけではないため、利用することで逮捕されたり、被害を受けたりすることはないでしょう。
利用すること自体は違法ではない
TitanFXを利用することは合法です。
日本国内に住んでいるユーザーが、海外FX業者を利用して取引を行うこと自体は法的には違法ではありません。
金融庁は、TitanFXを含む海外FX業者に対して警告を発していますが、それは業者自体が金融庁のライセンスを持っていない状態で日本向けの宣伝を行っているためであり、トレーダーが利用することが違法であるわけではありません。
このように、法的にもTitanFXを利用するのは合法であり、警告もトレーダーに関与することでもないため、安心して利用できます。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
TitanFXの口座タイプ一覧
TitanFXの口座タイプには、以下の3つがあります。
- Zeroスタンダード口座
- Zeroブレード口座
- Zeroマイクロ口座
それぞれ解説していきます。
Zeroスタンダード口座
Zeroスタンダード口座は、シンプルでバランスの取れた口座です。
Zeroスタンダード口座はSTP方式の採用により、約定拒否がありません。
さらに、取引手数料無料で利用でき、非常に低いスプレッドで取引が可能であるため、コストを抑えてトレードできます。
初めてTitanFXを利用する人に向いている口座と言えるでしょう。
メリット |
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デメリット |
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向いている人 | 初めてTitanFXを利用する人 |
Zeroブレード口座
Zeroブレード口座は、スプレッドが最も狭い口座タイプで、最狭0pipsで取引が可能な口座です。
往復で1ロットあたり7ドルの手数料がかかってしまいますが、スプレッドの狭さを考えると最もコストを抑えることが可能な口座でしょう。
発注方式は、ブローカーを経由せずトレーダーの反対注文とマッチングさせるENC方式を採用しており、非常に早い約定が可能です。
スプレッドの狭さや素早い約定から、スキャルピングしたい人におすすめの口座と言えるでしょう。
メリット |
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デメリット |
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向いている人 | スキャルピングしたい人 |
Zeroマイクロ口座
Zeroマイクロ口座は、小ロット・小額で取引を始められる口座タイプです。
Zeroマイクロ口座は、取引可能商品が少なく、スプレッドが若干広いといった欠点があります。
しかし、最低入金額の指定がなく、1ロットが1,000通貨でトレードできるため、小さい金額から取引が可能です。
さらに、最大レバレッジ1,000倍まで適量可能なため、少額でも大きな利益を狙えるのが最大の特徴です。
このように、Zeroマイクロ口座は少額でTitanFXを利用したい人におすすめの口座です。
メリット |
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デメリット |
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向いている人 | 少額でTitanFXを利用したい人 |
TitanFXの取引条件
TitanFXの取引条件を紹介していきます。
取引時間
TitanFXは、サーバー時間の0:00をニューヨークの17:00と設定しているため、日本時間の日本時間の月曜日早朝~土曜日早朝まで取引可能です。
夏期間は日本時間の月曜日6:01~金曜日翌5:55、冬期間は日本時間の月曜日7:01~金曜日翌6:55まで取引可能です。
ただし、サーバー時間の23:59-00:01をロールオーバー時刻としているため、冬は火曜日から金曜日の早朝6:59~07:01、夏は5:59~6:01の間取引できません。
レバレッジ
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
Zeroスタンダード口座 | 500倍 |
Zeroマイクロ口座 | 1,000倍 |
Zeroブレード口座 | 500倍 |
TitanFXでは、マイクロ口座の最大レバレッジが1,000倍、スタンダード/ブレード口座は500倍となっています。
マイクロ口座口座のみ最大レバレッジが大きくなっていますが、エネルギーや株価指数の取り扱いがなく、貴金属の銘柄もXAU/USDのみとなっているため注意が必要です。
また、口座タイプにかかわらず、仮想通貨CFDと米国株式は価格変動が激しいため最大レバレッジが20倍となっており、仮想通貨のレバレッジは100倍です。
多くの海外FX業者では、口座残高が高額になるほどレバレッジが制限される仕組みを採用していますが、TitanFXは口座残高やロット数によるレバレッジ制限がないため常に大きなレバレッジをかけることが可能です。
手数料(入出金・取引・口座維持)
取引内容 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 | 基本無料 |
出金手数料 | 基本無料 |
取引手数料 | 往復7ドル/lot(ブレード口座のみ) |
口座維持手数料 | 無料 |
TitanFXでは、入出金手数料が基本無料になっていますが、国内送金の場合、ATM手数料や振込手数料が発生します。
また、bitwalletの入金手数料は0.5%〜、出金手数料は824円、STICPAYの入金では1%から、出金では600円+2.5%の手数料が発生します。
なお、取引せずに出金した場合については、出金方法に関係なくTitanFXで4%の出金手数料が発生する可能性があるため注意が必要です。
クレジットカードの入出金手数料は無料です。
取引手数料は、ブレード口座のみ1ロットあたり往復で7ドルの手数料が発生しますが、口座維持手数料は無料です。
自動売買システム(EA)
TitanFXでは、自動売買システム(EA)の利用が可能です。
TitanFXのZeroスタンダード口座、Zeroマイクロ口座、Zeroブレード口座すべての口座タイプでEAが認められています。
多くの海外FX業者は自動売買システムの利用に制限を設けている場合が多いですが、TitanFXは自動売買システムに関する禁止行為を特に設けていません。
ただし、自動売買によるスキャルピングなどのサーバーに負担をかける行為は、他のユーザーへの迷惑行為になるため、ペナルティ対象になりうることに注意しましょう。
両建て取引
TitanFXでは両建てにより、同じ取引通貨ペアの売りポジションと買いポジションを同時に保有することが可能です。
ただし、複数口座間や他業者間でのゼロカット狙い等の両建て取引が発覚した場合、ゼロカットの対象外となります。
もし、TitanFXで両建てするのであれば、1つの口座から取引しましょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
TitanFXのサービス・取引ツール
TitanFXのサービスや取引ツールに関して解説していきます。
MT4とMT5両方に対応している
TitanFXは、MT4とMT5の両方に対応しています。
TitanFXでは、すべての口座で取引プラットフォームを利用することができます。
豊富なテクニカル分析ツールや専門的な取引機能を備えているMT4と、追加の時間枠や経済指標、オーダータイプが備えているMT5を使い分けることで快適な取引が可能です。
トレーダーは好みやニーズに応じて最適な取引プラットフォームを選択し、利益の最大化を狙いましょう。
ウェブトレーダーやZuluTradeにも対応している
TitanFXは、ウェブトレーダーやZuluTradeにも対応しています。
TitanFXでは、ウェブブラウザを通じてトレードが可能なウェブトレーダーに対応しています。
そのため、専用ソフトウェアのインストールが不要になり、トレーダーはどんな環境でも手軽に取引を行えます。
また、過去に成功したトレーダーの取引を自動的にコピーすることができるZuluTradeにも対応しています。
ZuluTradeを利用すれば、経験豊富なトレーダーの知見を活かした自動売買が可能です。
TitanFXのウェブトレーダーとZuluTradeを利用することで、トレーダーは柔軟性と効率性を兼ね備えた取引ができます。
TitanFXで口座開設する条件
- 本人確認できる書類を持っている
- サービス利用可能地域に住んでいる
- 満18歳以上である
TitanFXで口座開設するためには、身分証明書と現住所確認書類を提出できる必要があります。
さらに、TitanFXでは、申し込み時点で18歳以上でなければ口座開設できません。
また、以下の地域に住んでいる場合は、TitanFXを利用できません。
米国、オーストラリア、ニュージーランド、バヌアツ共和国、カナダ、アフガニスタン、エチオピア、イラン、北朝鮮、スリランカ、シリア、チュニジア、イエメン、パキスタン、セルビア、トリニダード・トバゴ共和国
TitanFXを始める方法/流れ
TitanFXを始める方法や流れは、以下の通りです。
- STEP1:TitanFX公式サイトにアクセス
- STEP2:口座開設ページでフォームを入力
- STEP3:メールアドレスを認証する
- STEP4:身分証明書、現住所確認書類を提出する
- STEP5:MT4/MT5をダウンロード・ログイン
- STEP6:取引開始
手順に沿って解説していきます。
STEP1:TitanFX公式サイトにアクセス
まず、TitanFXの公式サイトにアクセスします。
公式サイトトップページの画面右側に表示されている「新規口座を開設」を選択します。
画面遷移後、メールアドレスとパスワードを入力します。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
STEP2:メールアドレスとパスワードを入力する
メールアドレスとパスワードを入力し、個人取引口座か法人取引口座かを選択します。
パスワードは大文字と小文字、数字を1つ以上含め、合計で7文字以上でなければいけません。
条件を満たし、画面中央下の「さあ、始めましょう」を選択します。
口座開設ページでフォームを入力し終えたら、入力したメールアドレスに認証メールが届くため、指示に従ってメール認証を行います。
STEP3:口座開設ページでフォームを入力
次に、口座開設ページでフォームを入力します。
問われる内容は以下のとおりです。
- プラットフォーム
- 口座タイプ
- レバレッジ
- ベース通貨
上記の質問に回答したら、同意にチェックを入れ、「次へ」を選択します。
次に、ローマ字で名前と生年月日、住所と電話番号を入力したら「コードを送信する」を選択し、SMS認証を行います。
SMS認証を終えたら、「取引口座を開設する」を選択します。
STEP4:身分証明書、現住所確認書類を提出する
認証が終わり、アカウントにログインできたら身分証明書、現住所確認書類を提出します。
利用できる身分証明書は、以下のとおりです。
- 運転免許証 (自動認証対応)
- パスポート (自動認証対応)
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 外国人登録証 / 特別永住者証明書 / 在留カード
- 障害者手帳
利用できる現住所確認書類は、以下のとおりです。
- 住民票
- 印鑑登録証明書
- 公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道)
- 電話料金の請求書(固定電話・携帯電話)
- クレジットカード会社発行の利用明細請求書
- 納税通知書(領収証書)などの租税通知書
- 健康保険(被保険者)証
本人確認書類の提出は、TitanFXにログイン後画面右下の「ご本人様確認を開始する」から可能です。
STEP5:MT4/MT5をダウンロード・ログイン
次に、MT4/MT5をダウンロード・ログインします。
まず、TitanFXの公式サイトから、利用したいプラットフォームの「詳細」を選択します。
その後、MT4/MT5の無料ダウンロードはこちらを選択し、指示に従ってダウンロードします。
ダウンロードが終わったら、取引プラットフォームを起動し「ファイル」から「取引口座へログイン」を選択します。
そして、TitanFXからプラットフォームの口座開設完了時に送信されてきた、ログインID・パスワード・サーバー情報を入力したら、ログインが完了します。
STEP6:取引開始
取引プラットフォームにログインが完了したら、公式サイトからマイページにログインします。
その後、TitanFXに入金すれば、取引が可能になります。
マイページから、口座間での入出金や注文履歴の確認ができます。
TitanFXに関してよくある質問
TitanFXに関してよくある質問を紹介します。
TitanFXのメリット・デメリットは?
メリット | デメリット |
---|---|
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TitanFXには、海外FX業者ならではの高いレバレッジで取引できることや、丁寧な日本語のサポートなどのメリットが挙げられます。
また、ボーナスが少ないものの、低スプレッドで手数料が抑えられます。
分割管理を採用してるため、資産の安全性が完璧とまでは言えませんが、業界最狭水準の低スプレッドかつ強い約定力で取引できるのが魅力的です。
TitanFXに向いている人、向いていない人は?
向いている人 | 向いていない人 |
---|---|
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TitanFXに向いている人は、スキャルピングをしたい人や強い約定力と低スプレッドを求める人です。
一方、ボーナスやキャンペーンを重視する人や自己資金を安全に預けたい人に、TitanFXは向いていません。
TitanFXは、強い約定力と低スプレッドが一番の魅力です。
そのため、スキャルピングをしたい人にはもってこいのFX業者ですが、分割管理を採用しているため、自己資金を安全に預けたい人には向いていないでしょう。
TitanFXの入金方法は?
- クレジット/デビットカード
- STICPAY
- bitwallet
- 国内銀行送金
- 仮想通貨
TitanFXは基本手数料無料で入出金できますが、取引せずに出金した場合、4%の出金手数料がかかる可能性があります。
また、口座タイプによっては、初回入金に下限が設けられている場合もあるため、注意が必要です。
TitanFXの出金方法は?
- クレジット/デビットカード
- STICPAY
- bitwallet
- 国内銀行送金
- 仮想通貨
TitanFXでは、出金を入金時に使用した方法と同じ方法で行う必要があります。
しかし、利益分に関してはクレジットカード/デビットカード以外のどの方法でも出金が可能です。
TitanFXではデモトレードできる?
TitanFXでは、デモトレードができます。
デモトレードとは、実際の取引と同様の環境でリスクなしにトレードできる機能のことです。
デモトレードにより、初心者がトレードスキルを向上させるために利用したり、他の口座タイプの違いを体感するために利用したりすることが可能です。
TitanFXではスキャルピングできる?
TitanFXでは、スキャルピングが可能です。
TitanFXは、他のFX業者を比べてもスプレッドが狭く、約定率が非常に高くなっています。
そのため、非常にスキャルピングに向いているFX業者と言えるでしょう。
さらに、TitanFXでは移動売買システムの利用も可能なため、高速でスキャルピングをすることも可能です。
TitanFXのロスカット水準は?
Titan FXでは、証拠金維持率が90%を下回るとマージンコール、20%を下回ると強制ロスカットが発動します。
証拠金維持率は、有効証拠金に対して必要証拠金がどのくらいあるかを示します。
実際、証拠金維持率は「有効証拠金÷必要証拠金×100」にて算出可能です。
強制ロスカットは、身の丈に合っていないトレードを行っていることを意味するため、あくまで強制ロスカットは保険と思い、損切り設定を自分でしてリスク減らしていくのが重要です。
TitanFXで稼いだ場合は納税や確定申告が必要になる?
TitanFXで稼いだ場合は、納税や確定申告が必要です。
TitanFXに限らず、FXで稼いだ場合、トレーダーの所在地の税法に基づいて納税する必要があります。
日本であれば、給与所得がある人は年間のFXの利益が20万円、主婦や学生は48万円を超えた場合には確定申告が必要です。
TitanFXは1億円以上の高額出金に対応している?
TitanFXは、1億円以上の高額出金に対応しています。
TitanFXでは、特に出金額に条件を設けておらず、1億円以上の高額出金に対応しています。
実際、過去に4ヶ月で1億出金していたり、出金から数分で着金していたりと、金額と出金スピードともに定評があります。
TitanFXの評判・口コミまとめ
この記事では、「TitanFX(タイタンFX)の概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などをお伝えしました。
TitanFXは、ボーナスやキャンペーンが少ないものの、スプレッドの狭さや約定力の高さから人気の海外FXです。
さらに、24時間完全日本語サポートに対応しており、ライセンスの面からも安全で利用しても問題ないFX業者です。
この記事では、評判や概要の他にも、口座開設条件や口座開設方法、各口座タイプの特徴を解説しているため、是非参考にしてみてください。
なお、安全かつ人気のある海外FX業者を、海外FX業者おすすめランキングで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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