海外FXのスキャルピングおすすめ口座8選!スプレッドの狭さや選び方を解説!

海外fxスキャルピングアイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • 海外FXでスキャルピングにおすすめの口座を知りたい
  • スキャルピングする海外FX口座を選ぶ際のポイントは?
  • 海外FXのスキャルピングのトレード手法は?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「海外FXのスキャルピングおすすめ口座や選び方、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。

なお、とりあえずおすすめの海外FX業者で口座開設してトレードを始めたい方は、以下の3つの業者がおすすめです。

取引所名 特徴 公式サイト
xmtradingロゴ
XMTrading
  • 196カ国&1,000万人近くのトレーダーに愛用
  • 新規口座開設で13,000円ボーナス!
  • 初心者〜上級者に対応した口座タイプで取引可能
公式サイト
Vantageロゴ
Vantage
  • 10年以上の実績・利用者のレビューや評判が良い!
  • 無料登録ボーナスで15,000円プレゼント!
  • 取引制限がないため短期間で稼げる
公式サイト
bigbossロゴ
BigBoss
  • 実績と多数の受賞歴のあるFX業者
  • 口座開設で18,000円&最大約150万円がもらえる
  • ハイレバ&最狭スプレッドで仮想通貨取引も可能
公式サイト

なお、スキャルピングを含めた、安全かつ人気のある海外FX業者を、海外FX業者おすすめランキングで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
海外FX業者おすすめランキング|人気の大手海外FX口座を徹底比較【2025年7月更新】 海外FXとは、日本国外に拠点を置く企業が運営するFXサービスです。 海外FXは日本の金融庁の規制を受けず、高いレバレッジ倍率をかけた取引ができるなどのメリットがあり...
目次

海外FXのスキャルピングおすすめ口座一覧表

海外FX業者
(口座タイプ)
特徴 公式サイト
xmロゴ

XMTrading
(KIWAMI極口座)

  • 経済指標発表時でもスキャルピングが禁止されていない
  • 取引コストが安い(平均スプレッドが狭く、取引手数料がかからない)
  • 日本人人気No1海外業者で、安全性・信頼性に定評がある
公式サイト
fxgtロゴ

FXGT
(プロ口座)

  • 最小スプレッドが0.6pipsと比較的狭い
  • 取引手数料が無料で取引コストを抑えることができる
  • すべての銘柄を取引できポートフォリオを維持して取引可能
公式サイト
bigbossロゴ

BigBoss
(プロスプレッド口座)

  • スプレッドが非常に狭く、低コストで取引できる
  • 最大レバレッジ2,222倍で少額から稼ぐことが可能
  • 各種ボーナス(BigBossポイントや入金ボーナス)の対象となっている
公式サイト
exnessロゴ

Exness
(ロースプレッド口座)

  • スプレッドが業界最狭となっているため、取引コストを抑えられる
  • 1ロットの取引ごとに最大7ドルの取引手数料がかかる
  • 最大レバレッジ無制限(実質21億倍)のため、少額から稼ぐことができる
公式サイト
titanfxロゴ

TitanFX
(ゼロブレード口座)

  • 約定スピードはミリ秒単位の超高速で、安定した取引が可能
  • 業界最狭レベルのスプレッドで取引できる
  • 最大レバレッジ1,000倍で口座残高による制限がない
公式サイト

海外FXでスキャルピングするべき理由

whyの文字

海外FX口座がスキャルピングに最適な理由を解説していきます。

  • レバレッジが高いことにより、資金効率が良い
  • ゼロカットシステムで追証の心配がない
  • 豪華なボーナスを受け取ることができ、スキャルピングに活用できる

それぞれ解説していきます。

レバレッジが高いことにより、資金効率が良い

海外FXは、レバレッジが高いことにより資金効率が良くなっています。

海外FXの資金効率とは
└投資家が保有する証拠金(資金)を最大限に活用して、大きな取引を行う能力

国内FXでは、法律により最大レバレッジが25倍までと制限されているため、スキャルピングで大きく稼ぐことができません。

しかし海外FXでは500倍や1000倍などのハイレバレッジ取引が可能となっているため、国内に比べて段違いに資金効率良くスキャルピングで稼ぐことができます。

ゼロカットシステムで追証の心配がない

海外FXでは、ゼロカットシステムによって追証(追加証拠金)の心配がないことが挙げられます。

ゼロカットシステムとは
└トレード中の含み損が証拠金額を超えた場合、そのトレードを強制的に終了させる仕組み

海外FX業者は、ほとんどの業者でゼロカットシステムが採用されており、追証が発生せず、安心して取引できます。

スキャルピングの場合はポジションの保有期間が短いため、追証が発生する事態にはなかなかなりづらいですが、追証がないというのは大きな安心材料になるでしょう。

豪華なボーナスを受け取ることができ、スキャルピングに活用できる

海外FXでは、豪華なボーナスを受け取ることができ、スキャルピングに活用できるといったメリットがあります。

海外FX業者は国内FX業者に比べボーナスが豪華で、口座開設時や入金時にボーナスを受け取り、ボーナスを証拠金に利用することができます。

資金が少ない人は口座開設ボーナスをもらうことで、現金を入金しなくても取引を開始できます。

このように、ボーナスは証拠金として利用できるため、より大きなロットでの取引やコストを抑えての取引が可能です。

為替変動の影響を受けにくく、リスクが最小限

スキャルピングは為替変動の影響を受けにくく、リスクが最小限といったメリットがあります。

一般的にスキャルピングは損切り設定して取引するため、仮にスキャルピング中に為替変動が発生しても、損切ラインを守れば損失を想定内に収められます。

デイトレードやスイングトレードは為替変動で大きな損失を被るリスクがありますが、スキャルピングは超短期で決済するため、為替変動の影響を受けにくくリスクも小さく抑えられます。

海外FXでスキャルピングする際の注意点

cautionと書かれたテープ

海外FXでスキャルピングする際の注意点は、以下の通りです。

  • トレードごとに取引コストがかかる
  • 相場分析を欠かさずしないと稼げない
  • スプレッドは時間やタイミングによって変化する
  • 窓あけ・経済指標発表のタイミングの取引は基本的に禁止されている
  • スキャルピングは必ず稼げるわけではない

それぞれ解説していきます。

トレードごとに取引コストがかかる

海外FXは国内FXと違い、トレードごとに取引コストがかかることに注意が必要です。

国内FXは、売り手と買い手が直接、価格や数量などを合意する相対取引を採用しているため、トレーダーの損失がそのままFX業者の利益となります。

一方、海外FXは相対取引ではなく、取引にかかるコスト(スプレッド・取引手数料)がFX業者の利益になる仕組みです。

そのため、国内FXよりもスプレッドが広い海外FXでは、トレードごとに取引コストがかかることに注意が必要です。

相場分析を欠かさずしないと稼げない

海外FXでスキャルピングするなら、相場分析を欠かさずしないと稼げないことに注意が必要です。

数回きりの取引であれば、相場分析せずとも運良く利益を生むことができるかもしれませんが、スキャルピングは短時間で何度も取引を繰り返す手法であるため、相場分析が不可欠です。

もし、スキャルピングで儲けたいのであれば、まずは短時間取引に慣れ、相場分析や市場分析を行いましょう。

短時間取引で勉強するならデモ口座で取引を繰り返すのも有効ですが、口座開設ボーナスを使ってリアルな緊張感での取引を体験することもおすすめです。

スプレッドは時間やタイミングによって変化する

海外FXでスキャルピングするなら、スプレッドは時間やタイミングによって変化することに注意が必要です。

国内FXのスプレッドは固定制であるためどの時間帯でも同じスプレッドで取引が可能ですが、海外FXのスプレッドは変動性のため時間帯によって変動します。

時間帯や流動性によってスプレッドが変動するため、タイミングによっては広いスプレッドで約定してしまう場合もあります。

そのため、海外FXでスキャルピングする際は、エントリーや決済のタイミングに注意が必要です。

窓あけ・経済指標発表のタイミングの取引は基本的に禁止されている

海外FXでは、窓あけ・経済指標発表のタイミングの取引は基本的に禁止されています。

窓あけ・経済指標発表のタイミングというのは相場が大きく変動しやすいため、取引で大きく稼げるチャンスがある反面、大きな損失を抱える危険性もあります。

そのため、経済指標発表前や窓あけのタイミングを狙った取引は多くの海外FX業者で禁止されています。

もし禁止されている取引をした場合、利益を得たとしても出金を拒否されたり、口座凍結のペナルティを課せられたりする恐れがあるため注意が必要です。

スキャルピングは必ず稼げるわけではない

スキャルピングは必ず稼げるわけではないことに注意が必要です。

前提として、スキャルピングで多くの利益を狙う際は大きいロットでの取引が必要であるため、想定していない方向に価格が動いた場合は、大きな損失を被る可能性があります。

また、資金に見合わない大きなロットでの取引は大きな損失を被る可能性があるため、新規注文と同時に逆指値注文を設定しておくことをおすすめします。

海外FXでスキャルピング向き口座を選ぶポイント

注意マーク

海外FXでスキャルピングに向いている口座を選ぶポイントは以下の通りです。

  • スキャルピングが禁止されていないか
  • 約定力が高いか
  • 最大レバレッジが高いか
  • ゼロカットシステムがあるか・追証がないか
  • 取引手数料(スプレッド・取引手数料)が安いか
  • ロスカット水準が低いか

それぞれ解説していきます。

スキャルピングが禁止されていないか

海外FXでスキャルピング向きの口座を選ぶ際は、スキャルピングが禁止されていないか確認するようにしましょう。

海外FXの中にはスキャルピングを認めている業者と認めていない業者があり、認めていない口座でスキャルピング取引をした場合、口座が凍結され最悪出金できなくなります。

一度凍結されると、口座が復活する可能性は限りなく低いため、二度とそのFX業者での取引ができなくなります。

そのため、スキャルピングが禁止されていないFX業者の口座を選ぶようにしましょう。

約定力が高いか

海外FXでスキャルピング向き口座を選ぶ際は、約定力が高いかを確認しましょう。

約定力とは
└注文が通るスピードと正確さのこと

スキャルピングは、短い取引を繰り返すため、1分1秒のタイミングが利益に大きく影響します。

もし、約定率が弱い業者で取引したら、一つの注文が通るのに数分かかったり、注文が拒否されたりします。

海外FXでスキャルピングする際は、スムーズに取引できるように約定力が高い口座を選ぶようにしましょう。

最大レバレッジが高いか

海外FXのスキャルピングで多くの利益を得たいなら、最大レバレッジが高い口座を選ぶようにしましょう。

レバレッジが高いと、ポジション保有に必要な証拠金を抑えることができ、大きいロットで取引しやすくなります。

例えば、最大レバレッジが1,000倍のFX業者は、200倍の業者よりもロットを5倍上げることが可能となります。

ただし、ロットを大きくしすぎると損失が大きくなる可能性があるため、損切りラインを設定するようにしましょう。

ゼロカットシステムがあるか・追証がないか

スキャルピングする口座を選ぶ際は、ゼロカットシステムがあるかを確認しましょう。

ゼロカットシステムとは
└マイナス残高になってもFX業者が損失を負担してくれる制度

スキャルピングでは大きいロットで取引する機会が多いため、ゼロカットシステムのないFX業者の場合、下手したら多額の借金を負ってしまうかもしれません。

そのようなリスクを避けるために、ゼロカットシステムを採用しているFX業者の利用をおすすめします。

取引手数料(スプレッド・取引手数料)が安いか

取引手数料(スプレッド・取引手数料)が安い業者・口座を選ぶようにしましょう。

スプレッドとは
└通貨ペアでも買う時の価格と、売る時の価格の差。

取引手数料とは
└FXの売買にかかる費用。 売買委託手数料や口座管理料などがある。

海外FXでは取引手数料が無料なところが多いですが、そのような業者はスプレッドを設けることで利益を出しています。

例えば、ドルを円で購入する際は140円ですが、売却する際135円にすると差の5円がスプレッドになります。

海外FXではこのスプレッドが実質取引手数料になるため、なるべくスプレッドや取引手数料が安い業者を選ぶようにしましょう。

ロスカット水準が低いか

海外FXでスキャルピングをする際には、ロスカット水準が低い口座を選びましょう。

ロスカット水準とは
└設定した水準に達したところでロスカットが発動する制度

海外FXはレバレッジが高いため、大きいロットや多数のポジションを保有できます。

そのため、ロスカット水準が高いFX業者で大きなロットを保有した際、わずかな含み損でロスカットされてしまい、思うような取引ができないかもしれません。

スカットの可能性を低い業者、なるべくロスカット水準が20%以下の口座を選びましょう。

海外FXのスキャルピングおすすめ口座8選

両手の人差し指を立ててる男性

海外FXでスキャルピングにおすすめの口座を紹介します。

XMTrading(KIWAMI極口座)

xm公式

出典:https://www.xmtrading.com/jp/

XMTradingのKIWAMI極口座とは、2022年10月にリリースされた新しい口座タイプです。

KIWAMI極口座は最低0.6pipsからの低スプレッド、取引手数料無料、スワップフリーが特徴的な口座タイプです。

XMの他の口座タイプに比べるとスプレッドやスワップポイントなどの取引コストが大幅に安くなっているため、スキャルピングに向いています。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド(USD/JPY) 0.7pips
取引手数料 なし
最大レバレッジ 1,000倍
ロスカット水準 20%
ストップレベル 0
金融ライセンス
  • セーシェル金融庁
  • モーリシャス金融サービス委員会
取引ツール MT4、MT5、スマホアプリ
運営会社 Tradexfin Limited
公式サイト XMTrading公式サイト

XMTradingのKIWAMI極口座がスキャルピングにおすすめな理由

  • 平均スプレッドが狭い+取引手数料が0のため
  • 経済指標発表時でもスキャルピングすることができるため
  • メジャー通貨ペア・貴金属銘柄はスワップフリーのため

XMTradingのKIWAMI極口座のスプレッド

通貨ペア スプレッド
USD/JPY 1.4pips
EUR/USD 0.7pips
EUR/JPY 1.2pips
GBP/USD 1.2pips
AUD/JPY 1.3pips

FXGT(プロ口座)

fxgt公式

出典:https://fxgt.com/ja/

FXGTのプロ口座とは、取引手数料が0、低スプレッドで取引、全銘柄の取引が可能である事が特徴の口座です。

FXGTのプロ口座では、ボーナスを受け取ることができませんが、その分手数料が安く抑えられているため、スキャルピングに向いています。

また、FXGTの他の口座よりも、マージンコールやロスカット水準率が低いため、ハイレバレッジで取引したい方にもプロ口座はおすすめです。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド(USD/JPY) 1.8pips
取引手数料 なし
最大レバレッジ 1,000倍
ロスカット水準 20%
ストップレベル 為替ペアのみ0
金融ライセンス セーシェル金融庁
取引ツール MT4、MT5、スマホアプリ
運営会社 360 Degrees Markets Ltd
公式サイト FXGT公式サイト

FXGTのプロ口座がスキャルピングにおすすめな理由

  • 最小スプレッドが0.6pipsのため
  • すべての銘柄を取引可能でポートフォリオを維持して取引可能なため
  • 取引手数料が無料でコストを抑えられるため

FXGTのプロ口座のスプレッド

通貨ペア スプレッド
USD/JPY 0.6pips
EUR/USD 0.6pips
EUR/JPY 1.0pips
GBP/USD 1.3pips
AUD/JPY 1.4pips

BigBoss(プロスプレッド口座)

bigboss公式

出典:https://www.bigboss-financial.com/

BigBossのプロスプレッド口座とは、BigBossの他の口座に比べて、スプレッドが狭くされている口座タイプです。

1ロットの取引当たり0.9pipsの取引手数料がかかりますが、それでもBigBossのスタンダード口座に比べて圧倒的に低スプレッドでトレードできます。

為替通貨ペアしか取引することはできませんが、スプレッドが狭いためスキャルピング向けの口座となっています。

なお、「7日以内にKYC実施」「日本円で10万円以上の入金」が完了した方は追加ボーナス2万円を獲得できます。
※暗号資産・BBC・Slash入金は対象外・2025年7月7日〜2025年9月15日23:59まで

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド(USD/JPY) 0.2 pips
取引手数料 往復9ドル
最大レバレッジ 最大2,222倍
ロスカット水準 20%
ストップレベル 0
金融ライセンス セントビンセント・グレナディーン諸島
取引ツール MT4・MT5・独自アプリ
運営会社 Big Boss Holdings Company Limited
公式サイト BigBoss公式サイト

BigBossのプロスプレッド口座がスキャルピングにおすすめな理由

  • スプレッドが非常に狭く、低コストで取引できるため
  • レバレッジが最大2,222倍で大きいため
  • 各種ボーナスの対象となっているため

BigBossのプロスプレッド口座のスプレッド

通貨ペア スプレッド
USD/JPY 0.2pips
EUR/USD 0.5pips
EUR/JPY 0.6pips
GBP/USD 0.9pips
AUD/JPY 0.7pips

Exness(ロースプレッド口座)

exness公式

出典:https://www.exness.com/

Exnessのロースプレッドは、口座変動制スプレッドの口座タイプです。

為替変動や流動性などの影響により、スプレッドが変動しますが、基本は非常に狭くなっていますが、

Exnessの他のよりも幅広い銘柄を低スプレッドで取引できるため、マイナー銘柄の取引頻度が多い方にもおすすめの口座タイプです。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド(USD/JPY) 0.0pips
取引手数料 往復7ドル
最大レバレッジ 無制限
ロスカット水準 0%
ストップレベル 0
金融ライセンス セーシェル金融庁
取引ツール MT4、MT5、ウェブターミナル、MultiTerminal、Exnessプラットフォーム、アプリ
運営会社 FXPLUS LLC
公式サイト Exness公式サイト

Exnessのロースプレッドがスキャルピングにおすすめな理由

  • 幅広い銘柄を取り扱っているため
  • スプレッドが業界最狭でコストを抑えられるため
  • 成行約定で約定拒否がないため

Exnessのロースプレッドのスプレッド

通貨ペア スプレッド
USD/JPY 0.0pips
EUR/USD 0.0pips
EUR/JPY 0.05pips
GBP/USD 0.0pips
AUD/JPY 0.04pips

TitanFX(ゼロブレード口座)

titanfx公式

出典:https://titanfx.com/jp

TitanFXのゼロブレード口座は、約定スピードやスプレッドの狭さが特徴的な口座です。

約定スピードはミリ秒単位の超高速で、安定した取引が可能です。

また、1ロットあたり往復で7ドルの取引手数料がかかりますが、業界最狭レベルのスプレッドで取引できるため、コストを抑えることができます。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド 最低0.0pips
取引手数料 往復7ドル
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 20%
最小取引量 0.01ロット
ストップレベル 0
金融ライセンス 金融ディーラーライセンス
取引ツール MT4、MT5、アプリ
運営会社 Titan FX Limited
公式サイト TitanFX公式サイト

AXIORY(ナノ・テラ口座)

出典:https://www.axiory.com/jp/

AXIORYナノ口座は、ECN口座のひとつでMT4とcTraderが使えます。

一方、テラ口座は、レバレッジやスプレッドなどの取引スペックはナノ口座と同様ですが、MT5が利用可能です。

この2つの口座は、約定力の高さと大口取引への対応力で、ハイレバスキャルピングにはピッタリの海外FX口座です。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド 最低0.0pip
取引手数料 往復6ドル
最大レバレッジ 400倍
ロスカット水準 20%
最小取引量 0.01ロット
ストップレベル 0
金融ライセンス FSCライセンス
取引ツール MT4、MT5、cTrader、スマホアプリ
運営会社 Axiory Global Ltd.
公式サイト AXIORY公式サイト

ThreeTrader(Rawゼロ口座)

threetrader公式

出典:https://www.threetrader.com/jp/

ThreeTraderのRawゼロ口座とは、海外FXの中でもトップクラスでスプレッドが狭い口座タイプです。

1ロット当たり片道2ドルの取引手数料が必要ですが、基本スプレッドが0.1pipsほどとなっています。

そのため、1回取引あたりの取引を非常に安く抑えることができます。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド 0pips~
取引手数料 往復4ドル
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 20%
最小取引量 0.01ロット
ストップレベル 0
金融ライセンス VFSC金融ライセンス
取引ツール MT4
運営会社 ThreeTrader Global Limited
公式サイト ThreeTrader公式サイト

HFM(ゼロスプレッド口座)

hfm公式

出典:https://www.hfm.com/sv/jp/

HFMのゼロスプレッド口座では、最小スプレッド0pipから、主要通貨ペアをわずか1ロットあたり片道最大3ドルの低い取引手数料で取引できます。

また、ECN口座であるため、直接インターバンクへと流され、約定拒否がなく約定スピードが非常に早くなっています。

最大取引数が60ロット、合計最大注文数も300とかなり大きく、取引量が多く取引コストを抑えたい上級者におすすめできる口座タイプです。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

平均スプレッド 0.8pips
取引手数料 往復6ドル
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 20%
最小取引量 0.01ロット
ストップレベル 0
金融ライセンス FCAライセンス
取引ツール MT4、MT5、ウェブターミナル、アプリ
運営会社 HF Markets (SV) Ltd.
公式サイト HFM公式サイト

海外FXのスキャルピングにおすすめのトレード手法

カラフルな台

海外FXのスキャルピングにおすすめのトレード方法は、以下の通りです。

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • RIS

それぞれ解説していきます。

移動平均線

移動平均線を用いた方法には、ゴールデンクロスとデッドクロスを利用します。

移動平均線を用いた方法とは、一定期間の平均価格を結んだもので、上向きなら上昇トレンド、下向きなら下落トレンドのように、相場のトレンドを一目で読み取るものです。

ゴールデンクロスで買い注文を、デッドクロスで売り注文を行います。

この方法では、トレンドの初動を見極めることができるため、トレンドに乗れば大きな利益を狙えます

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドを用いると、視覚的にわかりやすく分析ができます。

ボリンジャーバンドとは
└一定期間の価格データから価格の変動範囲を予測してチャート上に表示する指標のことです。

強いトレンド発生時には、上昇の相場では+2σに沿って上昇、下降の相場では-2σに沿って下降するバンドウォークが発生します。

この動きにのれば順張りで大きな利益を狙えるため、+2σに到達したら買い、-2σに到達したら売り注文をし、利益を狙います。

RSI

RSI手法は、一定の値幅で行ったり来たりを繰り返しているレンジ相場で強みを発揮します。

RSI手法とは
└為替相場が買われすぎの状態にあるのか、売られすぎの状態にあるのかを、わかりやすく数値化した指標です。

RSIが上部70%以上を示している場合は、買われすぎの状況であるため、売り注文をします。

逆に下部30%以下を示している場合は、売られすぎの状況であるため、買い注文をします。

RSIの数値は上部または下部にへばりついてしまうため、移動平均線とボリンジャーバンドの手法と合わせての取引をおすすめします。

海外FXのスキャルピングのよくある質問と回答

faqの文字と人

海外FXのスキャルピングのよくある質問と回答を紹介します。

スキャルピングを禁止している海外FX業者は?

スキャルピングを禁止している主な海外FX業者は、以下の通りです。

  • iFOREX
  • LAND-FX
  • Dynamic Trade

これらの業者では、エントリーから決済まで120秒以内のトレード(損切りは除く)や自動売買などのシステムトレードは禁止されています。

スキャルピングによる違法行為の定義は業者ごとに異なるため、確認しておきましょう。

海外FXのスキャルピングでおすすめの通貨ペアは?

海外FXのスキャルピングでおすすめの通貨ペアは、スプレッドが狭く、通貨取引量が多い通貨ペアです。

スキャルピングは数秒~数分という超短時間で何度も取引を繰り返すため、手数料となるスプレッドが狭い通貨ペアを選ぶことに越したことはありません。

また、スキャルピング取引をする場合、約定しやすい通貨を選ぶ必要があります。

そこで、通貨取引量が多い通貨ペアを選ぶのがおすすめです。

取引量が多ければ多いほど、全世界で買いと売りが頻繁に行われているため、約定しやすく、スリッページも比較的少ないというメリットがあります。

海外FXのスキャルピングにおすすめの取引ツールは?

海外FXのスキャルピングにおすすめの取引ツールは、cTraderです。

cTraderはTradeviewが取り扱う取引ツールで、スキャルピングをするにあたって最適な環境・機能です。

cTraderは、約定のしやすさや板情報の閲覧機能、ワンクリック決済に対応している取引ツールで、スキャルピングに非常に向いています。

Tradeviewは、スプレッドも非常に狭いため、取引コストを最小限に抑えながら取引できます。

そのため、スキャルピングするのであれば、cTraderがおすすめです。

海外FXのスキャルピングおすすめ口座まとめ

summaryの文字

この記事では「海外FXのスキャルピングおすすめ口座や選び方、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。

海外FXでスキャルピングをするのであれば、XMTradingnoKIWAMI極口座やFXGTのプロ口座がおすすめです。

また、スキャルピング向けの口座を選ぶ際は、約定力やゼロカットシステム、最大レバレッジや取引手数料を確認するようにしましょう。

この記事の内容を参考に、自分に合っているスキャルピングに適した海外FX口座を開設してみてください。

なお、スキャルピングを含めた、安全かつ人気のある海外FX業者を、海外FX業者おすすめランキングで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
海外FX業者おすすめランキング|人気の大手海外FX口座を徹底比較【2025年7月更新】 海外FXとは、日本国外に拠点を置く企業が運営するFXサービスです。 海外FXは日本の金融庁の規制を受けず、高いレバレッジ倍率をかけた取引ができるなどのメリットがあり...
目次